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Vol.0007
『情報部門に贈る政治・人事・経営 虎の巻』ITコーチング・ラボ提供
⇒ http://www.ai-coach.com/itcoach/
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■ 【週刊】
とまらないソフトウェア開発の中国シフト
『分かっちゃいるけど海外ソフトウェア開発はご勘弁』
本音と誤解を解き明かす
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2003/07/25(第7号)━
中国企業を相手にシステム開発の品質管理を行うことは、とて
も骨の折れる仕事です。作業工程の大部分が定量評価しにくい
のが原因でしょうか。
ソフト開発のエンジニアリング分野でも、早く優れた仕組みが
構築されたらいいなと期待しています。
あなたの会社では、ソフト開発の作業品質を保つためにどのよう
な工夫をしていますか?
上手くいったこと、失敗した取組みを聞かせてください。
プロジェクト管理で、開発手法で、ツール活用で、お客さんとの
関係においてなど、なんでも構いません。
あて先 ⇒ email: mailmag@ai-coach.com
例:中国人と一番最初に挨拶を交わすときには、必ず中国語で
自己紹介します。通常は、これで一気に場の雰囲気が和ら
ぎます。 <本当の話>
【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎本日の一言:「中国企業との初取引に関する失敗学(1/3)」
◎解説1:なぜか若手SEが担当する中国開発
◎解説2:中国人は怖い?
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■本日の一言:「中国企業との初取引に関する失敗学(1/3)」
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中国企業と初めて取引する際には、
冒険が許される自社システムの開発案件を発注しなさい。
ただし、すべてにおいて一切手抜きしてはいけない。
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▼解説1:なぜか若手SEが担当する中国開発
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◆今回のメッセージは「中国企業を必要以上に警戒せよ」という意
味ではありません。むしろ、日本の発注側の心構えについて言及し
たものです。
◆私が中国オフショア開発のコンサルティング依頼を受ける際、ほ
とんどの企業では比較的リスクの少ない試験プロジェクトを用意し
ています。
「いやー幸地さん、
中国にいきなり本番のシステム開発を発注するのは危険ですよ。
まずは社内システムであまり重要ではない案件で試したい」
◆私もこの考えに賛成です。
ここで、ひとつ注意してほしいことがあります。
それが「本日の一言」です。
◆実際のシステム開発の現場では、相手が中国人だからといって、
発注条件や開発工程が大きく変わることはありません。なのに、な
ぜか中国オフショア開発リーダーとして経験の浅い若手SEが担当さ
せられることがあります。
不思議ですね。
中国開発への取組みがこれからの会社の業績を左右するとの自覚を
持ちながら、一方では社員教育を施すかのような感覚で未熟な社員
中国開発の担当者として任命します。
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お勧めメルマガ
◎「もう間違えない! 超☆細企業のためのIT活用のツボ」
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<ITコーチング・ラボのコメント>
システムの発注者と開発者の間を、それぞれが理解できるように
説明をするのは、かなり骨の折れる仕事です。このメルマガ作者は
経営者と技術者の話を通訳する「情報技術通訳士」です。「あ〜、
そういうことか!」と納得してもらえることが喜びだそうです。
ぜひ、こちらもご購読くださいね。
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▼解説2:中国人は怖い?
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◆日本のシステム開発の現場では、過去に中国技術者との付き合い
で何らかのトラブルを経験していることが少なくありません。それ
ゆえに、私たちは中国と聞いただけで、何か腫れ物に触るかのよう
な感じを覚えます。
いかがでしょうか、
心当たりはありませんか。
このような背景から、私たちは自然に中国開発から距離を置きたく
なる気持ちがうまれるようです。
その結果、せっかくトップの経営判断として中国活用の方針が打ち
出されたとしても、現場レベルでの対応が後手にまわっているよう
な印象が否めません。
◆いったい何が私たちをそこまで不安に陥らすのでしょうか。
その原因とは何でしょうか?
・・・(次回へ続く)
◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇
みなさんの感想もどんどん取り上げていきたいと思います。
質問メール・情報提供は大歓迎です。
みなさんの役に立つと判断した内容には、本人の許可を得て
このメールマガジンで公開したいと思います。
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■■今週のおすすめ情報■■
(勝手なお薦めコーナーです)
わがITコーチング・ラボの誇る、システム開発失敗学の
権威(笑)が新しいメールマガジンを発行します。
◎SEの失敗学「営業・経営・政治」編 週刊
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部下を初めて持つSEリーダーに贈る、小規模案件だからこそ見
えてくる開発責任者の苦悩と喜び。雑誌懸賞金で稼いだ元パソ
コン少年が大手企業研究所を経てベンチャー経営者の立場から
語る。
……………………………………………………………………………
創刊号より一部抜粋
……………………………………………………………………………
◇このメールマガジンではシステム開発の現場における、特に
プロジェクト・マネージメントに関して私が感じたことや体験談、
ノウハウ、「生の声」をお届けします。
・・・・・・
◇しかし、誰でも最初は小規模開発か、あるいは大規模開発の中
から小さく切り出されたサブプロジェクトを担当することから
始まるでしょう。また、規模の大小にかかわらず通用するノウハウ
もあるはずです。
◇ご多分にもれず、自分もたくさんの失敗を重ねてきました。
「火を噴いた」「泥沼の」「終わらない」「疲れ果てる」「儲から
ない」「顧客満足を得られない」プロジェクトをいろいろと見たり、
巻き込まれたりしました。
◇きれいな成功談ばかりでなく、このような失敗談から得られる
教訓についてもどんどん触れていく予定です。
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【本日の冒険(Make a Difference)】
◇ちょっと早起きした。
朝、ゆとりのある時間を作って
メルマガ「がんばれ社長!」武沢信行著
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有限会社サンキー山城さん、サンキュー
◇夜は知人5名に電話した。
◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇
【編集後記】
◆本日の一言は実に奥が深い。
書き進めていくうちに、とてもメルマガ一回分では
表現しつくせないことに気が付いた。だから、急遽
このテーマを何回かに分割してお届けすることにした。
◆初めてオフショア開発(中国/沖縄)を実施する
企業が、どうしても陥りがちな罠がある。
それらを解き明かしていくことが、このメルマガの
存在意義だということを改めて実感した。
(執筆:幸地司 ITコーチング・ラボ 代表)
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