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トップ>メールマガジン "頑張れプロジェクトリーダー!"No.1 プロジェクト失敗学「営業・経営・政治」編No.2 中国ビジネス入門 〜初めてでも失敗しない対中交渉〜▼私たちは"頑張れプロジェクトリーダー!"を合言葉にしたメールマガジンを発行しています。 みなさんの周りにもこんな声はありませんか? 「これからはすべて自社のリソースで製造する、どうしても無理ならばコストの安い中国・インドを活用する」 「うちにはプログラマーは要らない。欲しいのは顧客対応が できて上流設計ができるスペシャリストだけだ!」 ▼素晴らしい理想論です。 でも、そんなことが果たして実現するのでしょうか? 大手企業ならできる? 小回りの効くベンチャー企業なら可能ですか? 本当にそれで、日本のプロジェクト現場は成り立つのでしょうか? ▼すべてのプロジェクトの動きは、定量評価しやすい活動と単純に数値化できない活動とに分けられます。 氷山の一角という言葉が示すように、私たちが簡単に数値化できる活動はごく一部であり、残りのほとんどの部分が水面下に隠れており、 経験の浅い社員ではなかなか把握することが出来ないわけです。 ITコーチング・ラボが発行するメールマガジンには、机上の空論はありません。 すべて私たちが経験してきたものから、これはっ、と思うようなネタを仕入れてきます。 ■プロジェクト失敗学「営業・経営・政治」編▼技術リーダーはもちろん経営者やビジネスマンも必見!多くの失敗プロジェクトを研究した結果、危ない方針転換や戦略思考の落し穴を続々と解明。成果をあげるプロ社員養成の秘訣を惜しみなく公開します。
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メルマガサンプル - 『プロジェクト失敗学』 -『プロジェクト失敗学 〜戦略思考の落し穴〜』を理解する上で、ちょうどよい事例の一つがありますので紹介します。
▼Qちゃん、まさかの敗戦2003年11月、東京国際女子マラソンが行われました。 アテネ五輪出場を狙う高橋尚子選手が参加したのでご存知の方も多いと思います。好調を伝えられる高橋選手が勝つのは当然、そして大記録でゴールするのは間違いないとの雰囲気の中、同選手はレース終盤になって急激に失速、トップから差をつけられた2位に終わりました。 レース振りも記録もさえないもので、もとの期待が大きかっただけに、周囲から「失敗」と評価されるのは仕方のないところです。
▼リーダーのフォロー小出義雄監督はレース直後のインタビューで、
「自分に油断があった」 との主旨でコメントしました。 選手を責めるような発言や、選手の至らなかった点をドライに分析するようなことはしませんでした。 外部に対して自らの成果を明らかにするときや、外部から何かしらの評価を下されるとき、特にうまくいかなかった場合に、リーダーのそのような行動は重要です。 第1に、メンバーを失敗から学習させ次の目標へ向かわせるための環境を守ることができます。 第2に、リーダー自身が自らの問題として反省することによって積極的に再発防止と改善に取り組むことができます。 第3に、チーム内の信頼関係・外部との信頼関係における損失を最小限に抑え、挽回の可能性を高めることができます。
つまづき→メンバーが悪い→メンバーの切り捨て、を常習的に繰り返すチームが最終目標に到達することはかなり困難か、あるいは非常にコストがかかることになるでしょう。
※ご質問・お問合せは、info@ai-coach.comへ ■中国ビジネス入門 〜初めてでも失敗しない対中交渉〜▼経営者はもちろんビジネスマンや起業家も必見!成長率8%を誇る中国へのアウトソーシングの実態を生々しく解説。失敗しない対中交渉の原理原則を通して、コスト30%削減の秘密に迫る。▼興味を持った方はぜひ登録してください。下の登録フォームにメールアドレスを入力し、登録ボタンをクリックするだけです!
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