コミュニケーション、仕様変更、言葉や文化の壁・・・私たちを本当に困らせているものは何? 10%の成功プロジェクトと90%の泥沼開発を分ける、 オフショア開発成功に必要な知識とノウハウ、そして数々の成功事例がここにある! | |
はじめてでも失敗しない! |
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日本のプロジェクト管理マニュアルは全く役に立たない?
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彼らの言葉を聞いて、なぜ中国オフショア開発がマニュアル通りうまく実践されないのかがようやく分かりました。 数百万円、数千万円、ときには億単位の資金を投下したにも関わらず、不安定な品質とスケジュール超過を招いてしまうオフショア開発。どうして多くのプロジェクトが次々と失敗していくのでしょうか。 それは、中国オフショア開発の本質的な課題を見落としているからに他なりません。 当社の体験だけではなく、先人たちからお話を聞くことで、多くのプロジェクトが突き当たる壁や落とし穴を知ることができました。 |
言葉の壁、業務知識の欠如、文化・慣習の違い、ベンダ選定の失敗など。
今回のセミナーでは、中国オフショア開発プロジェクトの立上げから開発コーディネートに欠かせない6つのポイントを中国オフショア開発専門メルマガ発行者でマネジメント・コーチの幸地司に語っていただきます。
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タイトル | 概要 | ||
責任分担の明確化 |
精神論やべき論の押し付けでは日中関係が長続きしない。
日中での考え方の違いを理解して、的確な役割分担表を作成すること
Vol.0082 Vol.0078 Vol.0076 Vol.0074 Vol.0064 | ||
見積もり/スケジュール |
日中共同で見積り/スケジュールの精度向上に取り組む、進捗管理のポイント
Vol.0108 Vol.0099 Vol.0098 Vol.0063 Vol.0062 | ||
レビュー |
最終成果物だけではなく、中国ベンダの開発プロセスをもレビューする
Vol.0126 Vol.0094 Vol.0068 Vol.0058 Vol.0052 | ||
コミュニケーション |
窓口を一本化、定型フォーマット活用、全履歴を残す
Vol.0142 Vol.0140 Vol.0123 Vol.0071 Vol.0049 | ||
品質評価 |
トラブル対応、プロジェクト評価手法、生産性評価
Vol.0117 Vol.0110 Vol.0101 Vol.0100 Vol.0099 Vol.0067 | ||
ガイドライン策定 |
ガイドライン策定手順、ブリッジSE、輸出管理、セキュリティ問題
Vol.0137 Vol.0122 Vol.0119 Vol.0112 Vol.0105 Vol.0065 |
オフショア開発について様々な疑問を持つあなたに、多面的な視点から答えてくれます。
ですので、何度も繰り返してほとんど諦めかけていた問題が、たった2日で解決してしまいます。 中国オフショア開発への期待とこれまでの投資額を無駄にしないためのコツが満載です。 また、講師やセミナー参加者との交流を深めて、さらにプロジェクト推進のヒントを深めてください。 |
これから中国オフショア開発をはじめる企業には必須の知識です。各方面からの期待を裏切らないように、ぜひ最高のノウハウをお持ち帰りください。
また、既にオフショア開発を実施しているけれども、思ったほどの成果があがらない企業にも大いに参考になることでしょう。
「中国であろうが、インドだろうが、ソフトウェア開発で成功するためには、初心に立ち戻り、本来やるべき開発プロセスを忠実に実施することが大切だ」
おっしゃるとおりです。 とはいえ、オフショア開発固有の問題というものが存在するもの事実。 ここでは視点を変えて、次のように考えてみましょう。 これまで国内開発では、ほとんど失敗したことがない会社があったとします。 その会社が今度初めてオフショア開発に挑戦することになりました。 従来の成功パターンをそのままオフショア開発に適用したときにも、国内開発と同様に成功すると思いますか? 恐らく「YES」と断言できる方は、少ないのではないでしょうか。 皆さんがなんとなく感じるオフショア開発への恐れ、それが、本セミナーのテーマである、オフショア開発固有のリスクに他なりません。 中国オフショア開発実践セミナー(Bコース)では、オフショア開発に潜在する各種リスクのうち、代表的な6つの課題を取り上げます。
参考となる情報 (別ウインドウに表示されます)
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思考レベル | 考えられる原因 | ||
初級編 | 日本語で書かれた仕様書の行間が読めないため、業務要件についての確認が相次ぐから。 | ||
上級編 | 中国ベンダ内の水平展開不足。つまり、ある担当者に話した内容が他メンバーに正しく伝達されていたいため、他メンバーから矢継ぎ早に質問が飛び交う。 |
中国企業が「何度も同じことを聞いてくる」のはなぜ?
思考レベル | 考えられる原因 | ||
初級編 |
・仕様書が曖昧 ・中国側が日本語の意味を取り違えるなどが原因で、Q&A内容が質問者の意図とは異なってしまったため | ||
上級編 | 中国ベンダ窓口の技術レベルが低すぎる可能性がある。 中国内部で似たような質問が同時に発生したとき、本来なら内容が 重複する部分はひとつにまとめて質問すべきだが、窓口役の力量不 足のため、五月雨式に質問を飛ばしたから。 |
さらに、今回の目玉の一つとして、中国オフショア開発の実践ケーススタディの演習を体験することができます。 中国各地で実施してきたオフショア開発の実態を、日本にいながらセミナーを通じて垣間見ることが出来るのです。
日本国内で中国オフショア開発の情報を得ようと思っても、なかなかそんな機会はありません。 |
労多く益なしとはまさにこの状態のことをいいます。
しかし、今回は2日間セミナーで、良質でスグに役立つ実践情報を、非常に安価に受講することが出来るのです。 これなら、わざわざ自社で中国ベンダを探して、ストレスと苦労と戦いながら、土日を何回もつぶして、しかも高い委託費用を払って、苦いオフショア開発を経験する必要はありません。
今回のセミナーに含まれるテキストの特色は以下の通りです。
技術出身じゃなくても、最新技術やプロジェクトマネジメントに自信がなくても一向に構いません。教科書には載っていない中国オフショア開発成功の勘所を真剣に学びたい方々を募ります。いま優先されるべきは、中国オフショア開発のノウハウを広げて、国内ソフト業界全体のレベルアップを図ることです。大企業、中小企業、個人事業主、ユーザ企業でも、ご遠慮なく参加して自由に発言してください。
また、当社コンサルティング事業の核をなす貴重なノウハウを惜しみなく披露してしまうこと、さらに参加する人数を考えると、セミナー参加費用はどうしても安く設定できません。
一回のセミナーで数十万円をいただかないと、過去の膨大な労力を鑑みると、それでも利益ゼロのぎりぎりの値段となってしまいます。
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何の準備もないまま、闇雲に中国オフショア開発に挑んでしまうと、それだけで数百万円以上の高い授業料を払わされてしまう羽目になりますので、十数万円という価格は確かに相場なのかもしれません。しかも、日本にいながら専門家の生の講義を受講できるのであれば、相応の金額です。
皆さんすでにご存知の通り、中国オフショア開発に関する机上の知識を持っているだけでは、実際の開発現場では活かせません。
プロジェクトでは、品質・納期・コストのすべてが重要な判断材料となりますが、バランスを取りすぎるあまり、結局何も成果が得られないという企業がとても多いのではないでしょうか。
過去に中国オフショア開発で失敗したことのある人は、否定的な態度で、こうアドバイスするでしょう。
「自分は忙しい、なぜ私が中国ベンダの面倒をみるのか?」
「結局、中国は安かろう悪かろうの世界だ」
ところが実際には、中国オフショア開発のパターンは2つしかありません。
業務コンサルテーションから顧客サイトに入り込み、最新技術を駆使して、要件定義からシステム導入・保守サービスまで一括で請負う。オブジェクト指向を理解し、資格取得をアピール、品質第一、顧客満足度向上のためには残業・徹夜は当たり前。これが世間的には正しいとされる、国内システム開発の姿です。
ですが、こういう会社がITサービス業として今後も継続的に発展、成長していけるかの保証はどこにもありません。 私たちプロのITサービス業は、頑張ったか、あるいは、一生懸命やったかの議論は意味がありません。 それよりも、市場に貢献したか、存在価値があるか、社員や顧客がイキイキしているかで判断すべきではないでしょうか。
「攻めのオフショア開発」
「守りのオフショア開発」
あなたは、どちらを希望されますか。
あるいは、オフショア開発自体を放棄して、このまま報われない泥沼開発を続けるつもりでしょうか。
迷ったらやってみる。 これが、勝てるITサービス業の秘訣です。 努力を惜しまない、これからのITサービス業界を支える多くの関係者のために、ぜひ中国オフショア開発の実践セミナーを受講してほしいという思いから、特別な価格でご提供させていただくことにいたしました。 |
このセミナーを受講すれば、絶対に受講料は取り返せます。
あなたの時間単価はいくらでしょうか。年齢や役職によって金額が変るかもしれませんが、このセミナー受講料と比較してください。自ずとその効果が予測できるはずです。
ある企業にとっては、わずかな参加費が数十万、数百万、場合によっては数千万円のコスト削減効果につながる可能性があります。ぜひ、あなたご自身の目でお確かめください。
1 ケース学習がとてもよく、またQ&Aも実体験に沿った解説をしていただき、とてもよかった。 ありがとうございます。 ケース学習はどこに行っても好評です。これからも内容を充実させたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。 |
2 いろいろと参考になる話が聞けてよかったです 伝えたいことが多すぎて、総花的になってしまった感もありますが、そういっていただけると幸いです。次回のセミナーでは、もっと観点を絞った展開を心がけます。 |
3 定期開催される勉強会にも毎回参加したいと思います ありがとうございます。絶対に参加してもらいます。 |
4 ケース学習をもう少し詳しくやってみたい ご希望にこたえて、東京で定期開催されるオフショア開発勉強会にぜひ顔をだしてください。 |
5 時間が少し足りなかったと思います ご希望にこたえて、2005年の新カリキュラムではケース学習も充実させました。 |
6 オフショアに苦労した経験者からすると、少し初歩的な内容だったと思う。しかし全体としてはよかった。 ご意見ありがとうございます。ご希望にこたえて、2005年の新カリキュラムではケース学習も充実させました。 |
7 具体的な事例紹介があり、説得力があってよかった。 講演者の実体験に基づいたケース学習なので、かなり迫力ありますね。 |
8 他社の具体的な事例によるポイント解説をもっと増やしていただきたい オフショア開発勉強会で対応したいと思います。こうご期待。 |
9 とても参考になりました。テキストは、当社プロジェクトでもすぐに活用できるチェックリストとして使えそうです。後半のセミナーにも是非参加したいと考えています。ありがとうございました。 新プログラムは、ガイドライン策定の実践手順と事例研究のオンパレードです。 |
10 従来の開発プロセスに終始するのではなく、両国間の文化や慣習の違いに触れらたのが心に残っています。 |
11 ケーススタディでは、参加者同士でかなり有意義なディスカッションができました。 |
12 実際にマネジメントする場合に利用できるツール、様式の紹介がよかった。 |
13 実際に開発した規模、生産性、費用などの実績値がおおよそ把握できたのが収穫です。 |
14 オフショア開発の検収完了後、システム保守に関する話は初めて聞きました。 |
15 地道な管理作業が必要だと実感しました。やる気をもって仕事に当たることを強調されていたので、具体的にはどう効率よく進めればよいのかが知りたい。 |
16 オフショア開発の典型的なパターンが整理されています。 |
セミナー初回に続き、たくさんの方から問い合わせを頂きました。
中には問い合わせだけの方もおられます。
しかし、教科書にない『暗黙知が凝縮されたケーススタディ』がたった2日で吸収できる!各地で数百万のコスト削減効果があがったと話題を呼んでいる、その事実から決して目をそらさないでください。
■初日(前半) |
【オフショア開発コーディネータ初級講座】 コミュニケーション編
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■概要 | オフショア開発のコーディネート業務の根幹をなす、基本的な考え方と全体像を把握・理解し、中国ベンダとのコミュニケーションの基本的なスキルを習得します。 | ||
■内容 |
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■所要時間 | 2時間(途中休憩をはさみます) |
■初日(後半) | 【オフショア開発コーディネータ初級講座】 進捗管理編 | ||
■概要 | 実態に即した報告、ならびに厳格な成果物レビューのスキルを修得します。講義の後には、ケーススタディーを使って、生きたノウハウを習得します。 | ||
■内容 |
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■所要時間 | 2時間(途中休憩をはさみます) |
■二日目(午前) | 【オフショア開発推進スタッフ講座】 品質管理編 | ||
■概要 | オフショア開発中に収集すべき定量データの種類、データ分析法、効果的な品質管理体制の構築の仕方について修得します。 | ||
■内容 |
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■要所時間 | 2時間(途中休憩をはさみます) |
■二日目(午後) | 【オフショア開発推進スタッフ講座】 ガイドライン制定編 | ||
■概要 | 開発標準プロセスを整備し、オフショア開発の暗黙知を形式知化するガイドライン制定の手順とポイントを修得します。初めて中国オフショア開発に取り組む際に見落としがちなオフショア固有のリスク要因に触れ、さらにベンダ選定や発注までの具体的なアプローチについて学びます。 | ||
■内容 |
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■要所時間 | 4時間(途中休憩をはさみます) | ||
専用フォームからお申込ください |
さらに!
4の特典が受けられるようになりました!
ここまで読み進められたあなたは、すでにオフショア開発成功の切符を手に入れています。辛く悲しい失敗が続くオフショア開発から解放されるか? それとも今のまま泥沼のプロジェクトを続けるか? その差は学んだことを実践するかしないかだけです。
オフショア開発に興味のない方には決してお奨めしません。 『システムは全て自社で作りこむべきだ』 『残業もいとわず苦しまないと成長しない!』 と信じている方も中にはおられますから。 でも、せっかくこのサイトでオフショア開発成功のヒントを知った賢明なあなたです。 日本では上流設計をこなし、丸投げでも手取り足取りの指導でもなく中国ベンダを管理できるようになって頂きたいと考えています。 |
この機会を逃さず、ふるってご参加下さい!
内容 |
●中国オフショア開発実践セミナー (二日間 集中コース)
【1日目】 13:00-17:00 (12:30開場) /オフショア開発コーディネータ初級講座 【2日目】 10:00-17:00 (9:45開場) /オフショア開発推進スタッフ講座 |
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開催日時 | ▼2009年9月 9月29日(火) - 30日(水) 東京会場(ニ日間集中コース) |
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会場 |
オフショア大學セミナールーム 錦糸町から徒歩6分 東京都墨田区江東橋1-11-8 昭和第一ビル5階 TEL:03-3846-8598 大きな地図で見る 大きな地図で見る |
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定員 | 先着 12名 | |||
受講料 |
▼二日間集中コース 126,000円 (税込・テキスト代込) ※ セミナー開催月の翌月末日までに指定口座にお振込み ※ 事前に請求書を郵送(またはメール・FAX)します |
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受講者限定 オリジナル特典 |
1. オフショア開発実践マニュアル本(通常価格 29,800円)を無料プレゼント! 2. 2時間無料コンサルティング(通常価格 40,000円)の権利! 3. メルマガ広告枠を無料提供! 合計で、最大69,800円もの特典が付いてくる! さらに!! 4. 定期開催されるオフショア開発勉強会の参加費が60%割引! |
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お申込み | 専用お申込フォーム、または 電子メール support @ 1offshoring.com にて | |||
講師 |
幸地司(こうち つかさ) 九州大学大学院修了後、株式会社リコーを経て、 現在はアイコーチ株式会社代表取締役。 業界に先駆け発表したグローバル 技術者養成プログラムが評判を呼び、 実践的でわかりやすいケーススタディが高い評価を得る。 琉球大学非常勤講師を兼任。 著書に 「オフショアプロジェクトマネジメント【PM編】」(技術評論社)、 「オフショアプロジェクトマネジメント【SE編】」(技術評論社)、 「オフショア開発に失敗する方法」(ソフト・リサーチ・センター)、 「オフショア開発PRESS」(技術評論社)、 「オフショア開発時代の開発 コーディネータ」(@IT情報マネジメント)など多数。 |
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主催 | オフショア大學事務局(運営:アイコーチ株式会社、株式会社PM Academy) support @ 1offshoring.com (TEL:03-3846-8598) |
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貴社からそんなお便りが寄せられることを楽しみにしております。