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Vol.0046
中国のテスト実施量を100だとしたら、受け入れテストでは
2004/7/08
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■『モデリングはテストの決め手だ』
テスト設計時には、頭の中でテスト全体の構成を思い描いている
だろう。機能一覧や関連図を駆使することもある。ユーザは誰で、
どういったことを気にするのか、といった想定も必要だ。こういっ
たものを総称して「モデル」と呼んでいる。
実際、テストを設計するとき、元になるのは頭に描いた製品のモ
デルであり、製品そのものではない。そのモデルが欠陥品ならテ
ストも欠陥品となる。これに対して知恵や新しいモデリング技法
を学べば、製品に対して新しい視点を持つことができる。・・・
これには、要件分析とソフトウェアアーキテクチャの教科書やセ
ミナーが役立つだろう。
ソフトウェアテスト293の鉄則 「鉄則025」より
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■■ 中国のテスト実施量を100だとしたら、受け入れテストでは
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●中国オフショア開発の受け入れテストは難しい。
本誌読者の皆さんは、日本と米国の品質保証(QA)に対する考え方が、
根本的に異なることはご承知であろう。
●オフショア開発は基本的に米国流である。
ならば、オフショア開発の受け入れテストに米国流のスタイルを取
り入れてみてはいかがだろう。前出したソフトウェア293の鉄則は、
中国オフショア開発でもスグに役立つ一冊である。米国の経験豊富
な3人の著者がまとめた知恵と経験の結集。手順書ではなく、どこ
からでも読める手軽さが魅力である。
●米国では、設計者、プログラマ、そしてテスト担当者の職務内容
が明確に区別されている。一方、一般的な日本企業では、テスト専
門の担当者は少なく、またその地位も低い。
中国ベンダに製造工程を完全に任せるケースでは、日本の受け入れ
テストのスタイルは、米国のそれに近い。
●中国オフショア開発の受け入れテストについて考察してみよう。
システム開発の検収は、サンプリング検査が一般的である。中国オ
フショア開発の場合、の中国側のテスト実施量を100だとしたら、
日本の検収作業量は20−40が適当だろう。
それが国内開発のケースだと10以下、あるいは、受入れテストな
しというプロジェクトもあるので、その差は歴然だ。
●中国オフショア開発では、ブラックボックステストならぬ、グレー
ボックステストなるテスト技法が求められる。テスト担当者は、プ
ログラムの詳細設計を理解してる必要はないが、システム全体のコ
ンポーネント構成など基本的な作りは理解しておかなければならな
い。
●さらに、中国オフショア開発の受け入れテストで最も頭を悩ませ
るのが、テストの網羅性である。システムのどこまで厳密にテスト
されているのか、中国側のテスト結果報告書を読んでも分からない
ことが多いからだ。
実際にモノを触ってからでないと、実態が把握できないなんて、担
当者は不安で夜も眠れないのではないだろうか。
●ソフトウェアのテストに万能な方法などないが、テストの網羅性
に関して、次回「ソフトウェアテスト293の鉄則」を参照しながら、
読者の皆さまと一緒に考えてみたい。
ソフトウェアテスト293の鉄則
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【編集後記】
沖縄コールセンター調査の件で、数名の方から情報を頂きました。
ありがとうございます。今月中に沖縄を訪問したいと思っています。
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