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Vol.0032
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■ 新・中国ビジネス入門
〜初めてでも失敗しない対中交渉〜
【目次】
1. 読者からお便り - 『中国が競合先だと未来は暗い』
2. コメント
3. お薦めメルマガ
4. ニュース・リンク
5. 編集後記 - 2月上海渡航します。合流者募集中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2004/01/26(第32号)━
【本日の学び】
『中国ビジネスで成功する企業は、
不満の中からも多くの気づきを得ている』
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▼初めてでも失敗しない中国シフトのヒント
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●先週このコーナーで取り上げた九州のSEリーダーIさんから再び
前向きなご返信をいただきました。現場リーダーとして真剣に将来
を心配される姿勢が伺えてとても共感できます。まことにありがと
うございます。本人の承諾を得た上でその内容を紹介します。
今回から新しく購読される読者もいらっしゃいますので、前回の内
容を再度掲載します。
□質問:私は現在九州でSEをやっております。
業務内容は製造業の会社から製品の組込みソフトウェア開発を請
け負っています。私は役職は係長として他の係長と協力しプロジ
ェクト運営に当たっています。
今のところ中国ではなく国内の(地場の)同業他社と競い合ってる
状態です。開発においては一つの製品で、他社と担当機能を分担
して開発を行ったり、またはある製品は当社が開発し、他の製品
は他社が開発するといった状況です。
最近新たに参入してきた業者は単価の安さで攻勢をかけてきてい
るようです。とりあえずの当社の方針としては
「価格競争に同調せず、品質で勝負する」
ことで対応するとのことでした。
今のところ、これまで蓄積したノウハウなどから当社の技術力が
一番高いようでこの方針は間違っていないと思われます。
誰でもできるような業務内容はこれから(今もすでに)どんどん中
国やベトナムなどに流れていくでしょう。しかししっかりした設
計ができる技術力があれば仕事を奪われる事はないだろうと考え
ているのですが…
まさに
> 「会社とIT人材の数は多いが、
> 現場で必要とされる使える技術者は足りない」
ので、現場で必要とされる技術者(力)を維持・育成しようとして
いる状況です。
しかし今後、中国も競合先として考えた場合どうなるでしょうか?
この方針でいつまで持つと予想されますか?
開発力を維持できない企業が淘汰されるのみで、中国などの開発
力はそこまで成長せず、棲み分けができるようになるのか、それ
ともいずれ開発力においても追いつかれ、厳しい技術力競争の時
代が来るのでしょうか?
・この質問に対する回答 - 2004/01/22号
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▼初めてでも失敗しない中国シフトのヒント ★読者からの反応★
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●現場から届くこのような便りは私たちコンサルタントにとってか
なり貴重な情報源です。私は過去に本誌で2回、姉妹メルマガで1回
この件を扱いました。
ここではまず過去記事から一部内容を引用して、次いで九州Iさんか
らの便りを紹介します。
□前回本誌で掲載したコメント
「価格競争に同調せず、品質で勝負する」
という方針を打ち出すのは、短期的にはまさにその通りだと思い
ます。長期的な展望については後述します。それを踏まえてご質
問へのコメントをいたします。
・中国を競合先と考える企業の未来は暗い
・市場で特徴をだせない会社は二極化の波に飲まれる
私がお薦めするのは、今のうちから中国企業を使っておきない、
という考え方。つまり中国は競合ではなく、パートナーと見なす
のです。・・・
□姉妹メルマガ「プロジェクト失敗学」2004年1月20日号より
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000114056
中小のソフトウェア会社を悩ます最大の問題は、価格競争でも中
国シフトでもなくプロジェクトの小型化であると考えています。
・・・
最近ではプロジェクトの成功確率を上げるために、組織として体
系的なプロジェクトマネジメントを導入する動きが活発化してい
ます。
さらに本格化するとPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)
を設立して、長期的な視点で人材を育成する仕組みに行き着きま
す。PMO(米国ではPO:プロジェクトオフィス)とは、プロ
ジェクトで蓄積されたあらゆる技術・経験・教訓を他からも再利
用できるような環境整備を行うことを目的とした社内組織です。
価格競争から抜け出し「質で勝負できる会社」になるためには、
長期的な視点からプロジェクトマネジャーや中国開発コーディネ
ータを育成する戦略が必要になるのではないでしょうか。
プロジェクトはなぜ失敗するのか 伊藤健太郎著
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■読者(九州Iさん)からの便り
> 私がお薦めするのは、今のうちから中国企業を使っておきない、
> という考え方。
正直に告白するとこの回答が(私にとって)現実的な内容なのか、こ
の回答を参考にこれからどう取り組んでいこうかと困っていました。
もちろん、先日の「中国をパートナーとみなす」についても私なり
に解釈・納得した上で上司などに提案はできますが、そこにたどり
着くまでに時間がかかる点と決定権が自分にないという点で納得感
にいまひとつ欠けるという感想を持ちました。・・・
姉妹メルマガ「プロジェクト失敗学」2004年1月20日号を読んで、
納得したというか、安心したような気持ちです。私は現場のリーダ
なので、現場で取り組める内容の方が具体的にイメージがつかめ、
行動に移しやすいためです。中国オフショア開発を試すことによっ
て得られるであろう気づきやメリットがなんとなく見えてきました。
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■■ 今回のコメント■■
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●中国オフショア開発を試すと、いろんなことが見えてきます。特
に最初のうちは、中国企業の悪い面ばかりが目立って苛立つかも
しれません。ところが、一歩引いて第三者の立場で考えてみると、
多くの場合それは自社の側に責任があるのです。
例えば、「中国企業はいつも返事が遅い」と感じたとすると、実
はその会社は常に曖昧な指示の出し方をしているはずです。
私のようなフリーのコンサルタントが最も力を発揮する部分は、
まさにこの感覚を持ち合わせていることではないでしょうか。
中国開発を否定する理由は山ほどあります。特に最終納品物に責
任を持つ現場リーダーが中国オフショア開発に慎重になる心情は
よく理解できます。
質問や感想、結果報告などは大歓迎です。会社として動くには大変
な苦労もあるかと思いますが、この機会にぜひいろいろなことにチ
ャレンジしてみてください。
ITコーチング・ラボ代表 幸地司
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▼お薦めメルマガ
今回は編集者の独断と偏見でお薦めメルマガを勝手に紹介!
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▼ニュース・リンク
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私も講演します
◎コンポーネントスクエア3周年記念特別セミナー 1/27品川プリンス
http://www.c-sq.com/jump/20040127.html
私も参加します(無料)
◎“日本通”のマイクロソフト中国法人CEOがオフショア開発誘致
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20040120/138498/
◎大塚商会とクオリティ、IT資産管理ツール「QNDα中国仕向け特別版」を発売
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/comp/286834
◎中国のインターネット利用者、日本を上回る
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0401/16/news053.html
◎JCD、中国でモバイルアプリケーション事業を展開
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0401/22/news053.html
◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇
みなさんの感想もどんどん取り上げていきたいと思います。
質問メール・情報提供は大歓迎です。
ご質問・ご意見はこちら。
http://www.ai-coach.com/itcoach/contact_us.html
◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇
【編集後記】
2月上旬の上海渡航が決定!上海市にある対日専門のソフト受託会
社を訪問し、その後は知人等とのアポイントを入れる予定です。今
のところ2/7,8,9,10 の四日間は空けています。誰かご一緒しませ
んか?
現在の予定は・・・
2/10(火) ↓このメルマガ発行者の野村さん他と会う予定。
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中国生活なんて簡単だー!!(泣)
パワーあふれる上海に魅せられ、知り合って一週間の中国人と
会社設立!まだ逃げられてません!まだダマされてません?!(笑)
つらいときもありますが、どうせだったら楽しく過ごしたい!
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ITコーチング・ラボ代表 幸地司
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