アイコーチ有限会社
指導員紹介

●アイコーチ有限会社 代表取締役 ●ITコーチングラボ代表（コーチング指導） ●株式会社フロンティアオキナワ21 東京事務所長 ▼九州大学大学院数理学研究所数理学研究科修了後、株式会社リコー入社。 ソフトウェア研究所で画像認識技術の研究開発に従事。 中国系ITベンチャー企業で営業・コンサル部門のマネージャ職を経て、2003年にアイコーチ有限会社を設立。 ▼近年、世間の注目を集める海外＆沖縄を活用したソフトウェア開発で顧客企業の戦略策定段階からプロジェクトに参画。その上、現場最前線では技術者とも対等に渡り合える、新世代のIT実践型戦略コンサルタント。技術力に裏付けられた実践指導もさることながら、言葉や文化の違いを吸収してプロジェクト全体を最適化する調整手腕にも定評あり。

琉球新報 2004年6月9日付 特集「沖縄マインド」

▼沖縄生まれの心を忘れず、地方の独自性と存在感を大切にしたIT＆経営最新手法をお届けする"島人"でありたいと願っている。

■実績

• 講演／セミナー講師／連載記事
  2005年11月 ET2005 講演「組込ソフト開発の中国委託が難しい理由」
  2005年10月 ソフトブレーンセミナー講演「オフショア開発の最前線」
  2005年10月 THセミナー企画 セミナー講師「オフショア開発ガイドライン作成法」
  2005年 9月 大阪・名古屋にてオフショア開発イベント主催
  2005年 7月 大垣市ソフトピア講演「オフショア開発が地方都市に与える影響」
  2005年 6月 ソフトリサーチ セミナー講師「オフショア開発における仕様書の書き方」
  2005年 6月 寄稿 開発の現場／翔泳社「反日騒ぎと中国オフショア開発」
  2005年 5月 中国ＩＴビジネスセミナー講演「中国オフショア開発の最前線」
  2005年 5月 ベトナムオフショア開発視察旅行
  2005年 4月 日本テクノセンター セミナー講師「オフショア開発成功の秘訣」
  2005年 4月 寄稿 日経ITプロフェッショナル4月号 特集2
  2005年 3月 フロム沖縄推進機構 記念講演「沖縄オフショア開発の将来展望」
  2005年 3月 取材 週刊東洋経済 3月12日号 「オフショアリングの恐怖」
  2005年 2月 寄稿 中国専門誌『CHAI』 3月号
  2004年11月 取材 日経エレクトロニクス11月22日号
  2004年10月 @IT情報マネジメント主催 - 勉強会講師
  2004年 9月 @IT情報マネジメント - 連載記事を執筆 (2004/9/14連載開始)
  2004年 9月 中国オフショア開発セミナー主催（メイン講師）
  2004年 2月 起業家のための成果をあげる時間管理術
  2003年10月 沖縄県産業振興公社　テーマ：『国内のソフトウェア開発の空洞化』
  2003年 4月 中堅システム開発会社　テーマ：『Web開発の生産性向上』
  
  
• ITコンサルテーション

◇中国などの分散環境でソフトウェア開発を実施するための方法論やツール、および開発プロセスの定量評価手法を提供。
• 研究開発／システムエンジニア

◇受託開発のプロジェクトマネージャーとして、Java／Web開発分野ではUML設計から顧客交渉まで安心して任せられます。
◇文書画像の情報抽出技術の研究開発に従事。特許、論文多数あり。

■特許／学会発表実績

1. 米国特許出願 (3件、1998, 1999, 2000)
2. 国際学会発表 (2件、1998 長野, 1999 インド・バンガロール)

■論文実績

1. A layout-free method for extracting elements from document images, Proceeding of Third IAPR Workshop on DAS, (1998)
2. User-defined template for identifying the document type and extracting elements from documents, Proceeding of Fifth International Conference on Document Analysis and Recognition, (1999).
3. An automatic document entry system which extracts textual information, RICOH Technical Report No.25, (1999)
4. Integrating Color Page Segmentation with Binary Page Segmentation, Proceeding of Third IAPR Workshop on DAS, (2000).
5. Braille transfer system on mathematical documents, IPSJ Special Interest Group on Human Interface (SIGHI), (1997)

東京大学理学部卒業（生物学科人類学専攻）。
大学院在学中に出会ったWebの可能性に惹かれ、Webデザイナへ転身。
ただ綺麗なだけではなく、「情報を伝える」ホームページ構築の企画＆デザインを志向し、多くの現場で日々奮 戦中。

▼ソニーグループの全社員が利用する人事システムでは、Webデザインの責任者として活躍。 デザインに偏重せず、ユーザーや管理者の使い勝手を重視した設計を貫きクライアントから厚い信頼を獲得。
近年は、公共色の強い分野からも相談が多く、一般企業向けに指導してきたWeb戦略理論を地域活性のために応用し好評を得ている。

▼「素朴な」食と「熱い」音楽、「豊かな」文学をこよなく愛し、形のない「思い・想い」を形ある「情報」として提供できるデザイナでありたいと願っている。

内山 幸央 (うちやま ゆきなか)　−　IT系指導員