中国オフショア開発でお困りの方へ!初めてでも失敗しない原価30%削減プログラム提供!  
コミュニケーション、仕様変更、言葉や文化の壁・・・私たちを本当に困らせているものは何?
10%の成功プロジェクトと90%の泥沼開発を分ける、
オフショア開発成功に必要な知識とノウハウ、そして数々の成功事例がここにある!

<無料>オフショア開発専門メールマガジン バックナンバー
新・中国ビジネス入門
〜初めてでも失敗しない対中交渉〜

メルマガ広告有料メルマガ オフショア開発実践セミナー バックナンバーを本で読む

まぐまぐ!
中国ビジネス入門
マスコミ大絶賛の無料メールマガジン。 初めてでも失敗しない対中交渉!



推薦図書<絶対買い!>
インドを含む海外オフショア開発を網羅的に記載。

オフショアリング完全ガイド - ソフトウエア開発

推薦図書<初心者は一読せよ>
中国委託に特化した内容。発注手順が分かりやすい。添付資料「中国企業リスト」が特徴

中国オフショア開発ガイド―ソフトウェアの海外調達法

オフショア開発実践マニュアル
日本唯一のオフショア開発コンサルタントがコッソリ教える、中国オフショア開発成功の秘訣

中国オフショア開発専門ブログ
みなさまの応援のおかげで、日本唯一の中国オフショア専門ブログも頑張ってます。人気ランキングいま何位?

バックナンバー


▼前号へ   次号へ▲   →最新号へ

Vol.0837 ウイークリーニュースダイジェスト(2008/4/18) 2008/4/18

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 日本最大のオフショア開発専門マガジン

  中国ビジネス入門 〜初めてでも失敗しない対中交渉〜

━━━━━━━━━━━━2008/04/18(第837号)読者数:6,376━

★ 雨ですが、東京・品川で勉強会。資料39+5ページ (編集後記)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたは、実際にオフショア開発で期間短縮に成功したことはあり
ますか? 製造工程が短縮されても、前後の工程が長引けば期間短縮
とは認めません。

【掲示板より】

・納期短縮といっても、特別なことをしたわけではなく、短期間で
 多くのリソースを確保しただけです。。。まさに人海戦術。

・一口に人海戦術といっても「言うは易く行うは難し」です。プロ
 グラマを2倍投入したからといって、開発期間が1/2に短縮される
 ことはありませんから・・・。最近の中国企業の「納期遵守」へ
 のこだわりは、私の想像以上にものすごいです。

・よく聞く中国の悪口ネタ:
 最終局面にて、日本側は押しつぶされそうな重圧の中、全員連日
 徹夜の覚悟で作業に当たっているのに、中国オフショア拠点では
 今夜もさっさと定時帰宅。「目処がついたので、また明日やれば
 いい」みたいな軽いノリ。こうした温度差が分散開発で生じると、
 あっという間に感情的な対立に発展してしまいます。 


◆期間短縮に成功したことがある
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000628Q0025354A1029b 
◆国内開発と同期間を実現した
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000628Q0025354A21754 
◆国内開発よりも長引いたことしかない
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000628Q0025354A39527 
◆その他
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0000628Q0025354A4e796 
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0025354C0284 
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0025354P00C66b8 

締切:2008年04月22日23時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/ 


──────────────────────────────
■■
■■ ウイークリーニュースダイジェスト(2008/04/18)
■■
──────────────────オフショアリング研究所─

●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2008/4/2 - ミック経済研究所
ITアウトソーシング市場 2012年度/3兆5960億円
 http://www.mic-r.co.jp/mr/00219/index.html 
2007年度のITアウトソーシング市場規模は、2兆7,951億円。2012年
度には3兆5,960億円市場へと拡大。平均成長率は5.2%。都心のデー
タセンタ需要の高まりを背景に、データセンタ・アウトソーシング
が拡大。


・2008/4/10 - ITmedia
業務部門とIT部門の協業を推進するSOAの考え方
 http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0804/10/news02.html 
サービスの提供者が作成する各サービスは種類や数が増えているた
め、柔軟なソーシング戦略が必要だ。サービスの提供元をオフショ
ア開発で実現することが有効となる。


・2008/4/11 - ITpro
日本のITサービス業にインド企業が“黒船”にならない理由
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080410/298718/ 
心配ご無用。日本語の壁以外にもたくさんの壁に守られており、い
い加減なお客相手に対するビジネスはしばし安泰だ。「そこをなん
とか」の壁、「お持ち帰り問題」の壁、そして「ソリューション」
の壁など多数ある。


・2008/4/14 - ITpro
大手ほどSI力の衰えが目立つ、「読解力」など三つのスキルの強化を
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080414/298988/ 
オフショア先と我々をつなぐ「ブリッジSE」が、往々にして要求を
「読解」できないのか、通訳の役割を果たしてくれないのだ。開発
費を抑えられる一方で、細かなトラブルも増えた。


・2008/4/15 - IDC Japan
国内ビジネスアウトソーシング市場規模予測を発表
 http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20080415Apr.html 
2007年国内ビジネスアウトソーシング市場規模は、前年比5.6%増の
8,810億円。2007年から2012年までの同市場の年間平均成長率
(CAGR: Compound Annual Growth Rate)4.8%、市場規模は2012年
に1兆1,114億円に達する見込み。


・2008/4/16 - ITmedia
成熟期を迎えた新興国に積極投資すべき
 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0804/16/news004.html 
今後影響するトレンドとして「オフショアリング」「SaaS」「BPO」
の3つを挙げた。中国は組み込み式のアプリケーション開発が過半数
を超える一方で、インドはERPなど業務アプリケーションの開発に強
みを持つ。


・2008/4/16 - ITpro
「2番手集団」をインド流で一人前に育成
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080408/298327/ 
日本ではあまり知られていないが、インドの大手ベンダーも、中国
での人材採用に積極的だ。例えば100人の学生がいて、成績が上位の
5人を米国企業がさらうとする。ここでインフォシスは、そのすぐ下
につける6位〜20位の学生を採用する。


・2008/4/16 - 日経ビジネスオンライン
大国インドの人気はコスト優位性が崩れて低下し、別の国が浮上
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080416/153274/ 
過去5年間でドルの対ルピー為替レートは約16%下落。高い不動産コ
ストや増税の見通しも相まって、インドの魅力は薄れつつある。20
%しかコスト削減できないとなると、時差が気になってくる。


・2008/4/17 - 上海オフショア開発フォーラム
オフショア開発PRESS創刊記念セミナー in 上海5/12開催!
 http://aicoach.tea-nifty.com/offshore/2008/04/512_6d1e.html 
5/12上海イベント、過去最大級になりそう。今度のイベントは、全
て上海オフショア開発フォーラムの皆さんの手作りです。


オフショア開発コンサルタント 幸地司
 http://www.ai-coach.com/ 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━

オフショア開発PRESS創刊記念セミナー/三大都市ツアー

   (東京 4/21 大阪 4/22 名古屋 4/23)

新しい視点の本(五つ星:★★★★★)

ありそうでなかったこの手の本。私は、いま日本企業の設計開発の
グローバル化を支援する仕事をしていますが、この本に書かれてい
るオフショア開発の現場の実態は、非常に具体的で参考になります。
やはり、実際の現地で、現地スタッフと一緒に仕事をされている実
務者の方々が、現場の生の声をまとめているからなのだと感じます。
見た目とタイトル(・・PRESS)の印象から、一般雑誌のように思わ
れてしまいそうですが、約160ページにわたる現場視点の課題分析、
原因特定、その対策まで、充実したしっかりした書籍です。新人エ
ンジニアからマネジメント層まで、うまくレベル分けして展開され
ている特集1.2.3 の流れも気に入りました。特に、中堅エンジニア
やマネージャーの方で、オフショア開発の担当になった方(または、
近い将来担当になる方)には、強くお勧めしたいです。


オフショア開発に関して現場経験者が作成した記事を集めた本。内
容は中国がメインであるが、インドやベトナムの話も含まれている。
前半は非常に現場寄りの話で、仕様書やプログラムコードを例にし
たものもあり非常に突っ込んだ内容。一方、後半は、データ含め論
文のような内容で管理職・PMO向けの内容である。扱っているデータ
は少し古いが、初めての人は為になるであろう。同じようなオフシ
ョア開発の書籍は存在するが、今までのものはRFQや契約内容等の体
系的・機械的な内容が網羅されている中、この本は、コミュニケー
ションや実践という部分が多い今までに無い視点の本である。記事
の書き方も人それぞれで、良い意味で全体として統一感が無い。
・・・・・・
            (ネット書店アマゾンのレビューより)

セミナー詳細 http://www.ai-coach.com/seminar/academy_pr.html 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【編集後記】

雨の東京。

今夜は4月オフショア開発勉強会です。

資料を印刷して、ゲスト講師のご著書(現地で展示即売します)を
用意して、オフショア開発PRESSも準備完了しました。

今夜の資料は盛りだくさんです。
なんと、パワーポイント資料だけで39ページ。
その他、添付資料が5ページ。

お得な勉強会ですね。準備する方は大変ですが・・・(^^;)

現在、申込14名。加えて関係者が数名なので、全体で20名弱。
まだ、お席に余裕がありますので、土壇場の申し込み可能です。

こちらから http://www.ai-coach.com/seminar/workshop.html 


私は、この後の空いた時間はすべて原稿書きに回します。
今月中に図表以外の文章を完成させなきゃ。

そういや、編集後記は読むけど、ウィークリーダイジェストは読ま
ないという人がいたな。要検討です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
意見・感想・質問・相談等 → mailmag@ai-coach.com
過去記事→ http://www.ai-coach.com/backno/ciplatest.html 
──────────────────────────────
発行元:オフショアリング研究所 http://www.ai-coach.com/ 
発行責任者:幸地 司
Copyright オフショアリング研究所 All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ まぐまぐ!殿堂入り、melma!、Yahoo!メルマガ、自社配信
□購読登録・解除→ http://www.ai-coach.com/cipmag.html 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


















中国オフショア開発実践セミナー
オフショア開発のプロセスマネジメントが体系的に学べる!
オフショア開発勉強会
東京と上海で定期開催。毎回20名近くのオフショア開発関係者が参加しています。
オフショア開発フォーラム
日本最大のオフショアビジネス「クチコミ」サイト
中国語教室 - サラリーマン向け
CCTV(中国中央電視台)元アナウンサーが教える中国語教室。東京都内であれば出張授業もあり。
中国オフショアベンダ検索サービス
期間限定の無料検索サービス。オフショア開発、BPO分野、販売パートナー・・・、何でも来たれ!
メルマガに広告を掲載する
中国ビジネスに高い関心を持つ方に向けて広告を出しませんか。
講演・執筆依頼
オフショア開発に関する社内研修や講演会・セミナーなどに関し、企画立案の段階からお手伝い!
コンサルティング依頼
製造原価30%削減のプログラム。中国案件の新規立ち上げをサポート!
無料メールマガジン
業界初!オフショア開発に特化した最新情報が毎日あなたの手元に届きます。
プレミアム版メールマガジン
中国での取材活動が大幅増量中!「成功の勘所」の分量を増やし、すぐに使えるヒントが満載です。


↑先頭に戻る


TOP | オフショア開発実践セミナー | オフショア実践マニュアル

このサイトで使用されているすべての写真・文章・画像の無断転載使用を禁じます。
社名:アイコーチ株式会社
代表:幸地司
所在地:東京都新宿区西新宿3-9-23 大和ビル2階
TEL:03-5358-8518
FAX:03-5358-8519
Copyright 2003-2008 アイコーチ株式会社 All rights reserved.