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オフショア開発実践セミナー

日本のプロジェクト管理マニュアルは全く役に立たない?
決して他では教えない、中国オフショア開発成功の秘訣!

メールマガジン発行を1年以上継続していく過程の中で、中国オフショア開発に携わる多くの方々から、様々な生々しいお話を聞くことができました。

彼らの言葉を聞いて、なぜ中国オフショア開発がマニュアル通りうまく実践されないのかがようやく分かりました。

数百万円、数千万円、ときには億単位の資金を投下したにも関わらず、不安定な品質とスケジュール超過を招いてしまうオフショア開発。どうして多くのプロジェクトが次々と失敗していくのでしょうか。

それは、中国オフショア開発の本質的な課題を見落としているからに他なりません。

当社の体験だけではなく、先人たちからお話を聞くことで、多くのプロジェクトが突き当たる壁や落とし穴を知ることができました。
確かにそんなことでは失敗してしまう、と聞けば当たり前のことなのですが、国内開発の癖や慣習に囚われてしまい、中国人とのコミュニケーションで頭を悩ます人には見えないことなのでしょう。

言葉の壁、業務知識の欠如、文化・慣習の違い、ベンダ選定の失敗など。

今回のセミナーでは、中国オフショア開発プロジェクトの立上げから開発コーディネートに欠かせない6つのポイントを中国オフショア開発専門メルマガ発行者でマネジメント・コーチの幸地司に語っていただきます。

  1. 責任分担の明確化
  2. 実態に即した報告、厳格な成果物レビュー
  3. 見積もり/スケジュールの精度向上
  4. コミュニケーション手法の確立
  5. 品質評価
  6. ガイドライン策定
参考となる情報 (別ウインドウに表示されます)
タイトル 概要
責任分担の明確化 精神論やべき論の押し付けでは日中関係が長続きしない。 日中での考え方の違いを理解して、的確な役割分担表を作成すること
Vol.0082 Vol.0078 Vol.0076 Vol.0074 Vol.0064
見積もり/スケジュール 日中共同で見積り/スケジュールの精度向上に取り組む、進捗管理のポイント
Vol.0108 Vol.0099 Vol.0098 Vol.0063 Vol.0062
レビュー 最終成果物だけではなく、中国ベンダの開発プロセスをもレビューする
Vol.0126 Vol.0094 Vol.0068 Vol.0058 Vol.0052
コミュニケーション 窓口を一本化、定型フォーマット活用、全履歴を残す
Vol.0142 Vol.0140 Vol.0123 Vol.0071 Vol.0049
品質評価 トラブル対応、プロジェクト評価手法、生産性評価
Vol.0117 Vol.0110 Vol.0101 Vol.0100 Vol.0099 Vol.0067
ガイドライン策定 ガイドライン策定手順、ブリッジSE、輸出管理、セキュリティ問題
Vol.0137 Vol.0122 Vol.0119 Vol.0112 Vol.0105 Vol.0065

オフショア開発について様々な疑問を持つあなたに、多面的な視点から答えてくれます。

ですので、何度も繰り返してほとんど諦めかけていた問題が、たった2日で解決してしまいます。 中国オフショア開発への期待とこれまでの投資額を無駄にしないためのコツが満載です。 また、講師やセミナー参加者との交流を深めて、さらにプロジェクト推進のヒントを深めてください。

これから中国オフショア開発をはじめる企業には必須の知識です。各方面からの期待を裏切らないように、ぜひ最高のノウハウをお持ち帰りください。

また、既にオフショア開発を実施しているけれども、思ったほどの成果があがらない企業にも大いに参考になることでしょう。

成功するために大切なことは、中国固有のリスクを見抜き、コミュニケーションの手順を間違えないことです

オフショア開発現場を取材すると、皆さん決まってこう応えます。



「中国であろうが、インドだろうが、ソフトウェア開発で成功するためには、初心に立ち戻り、本来やるべき開発プロセスを忠実に実施することが大切だ」

おっしゃるとおりです。

とはいえ、オフショア開発固有の問題というものが存在するもの事実。 ここでは視点を変えて、次のように考えてみましょう。

これまで国内開発では、ほとんど失敗したことがない会社があったとします。 その会社が今度初めてオフショア開発に挑戦することになりました。 従来の成功パターンをそのままオフショア開発に適用したときにも、国内開発と同様に成功すると思いますか?

恐らく「YES」と断言できる方は、少ないのではないでしょうか。

皆さんがなんとなく感じるオフショア開発への恐れ、それが、本セミナーのテーマである、オフショア開発固有のリスクに他なりません。 中国オフショア開発実践セミナー(Bコース)では、オフショア開発に潜在する各種リスクのうち、代表的な6つの課題を取り上げます。

  • 開発環境問題
  • 約束を守らない
  • ベンダ選定ミス/担当者のアタリ・ハズレ
  • モチベーション低下
  • 生産性低下
  • 機密情報漏えい
オフショア開発専門家によるショートレクチャーと実践的なワークショップ形式を通じて、具体的なリスク管理手法を学んでいきます。

参考となる情報 (別ウインドウに表示されます)

タイトル 概要
環境問題 開発環境差異のリスク管理、性能測定の方法/前提条件の検証について
Vol.0080 Vol.0066 Vol.0056
約束を守らない 契約トラブル、中国人技術者の離職問題、虚偽の報告
Vol.0135 Vol.0126 Vol.0043
ベンダ/担当者の
アタリ・ハズレ
ブリッジSEの見極め、中国企業社長(総経理)のタイプ
Vol.0133 Vol.0112 Vol.0111
モチベーション低下 外国文化との壁が大きすぎて途中で嫌になる、オフショア開発への抵抗
Vol.0109 Vol.0103 Vol.0092
生産性低下 生産性は国内開発の50-70%程度
Vol.0137 Vol.0117 Vol.0101
機密情報漏えい 機密情報の流出、不正コピーの実例
Vol.0119 Vol.0107 Vol.0105

コミュニケーションを改善して「日中の意識のずれ」を解消する!

オフショア開発におけるQ&Aの代表的な問題とその原因を思い浮かべてみてください。
例えば、「やたらと質問が多い」という問題は、 「中国側の仕様理解不足が原因」と簡単に片付けられるケースが多いのですが、 問題をさらに詳しく突き詰めると、本質的な課題にぶつかります。

中国企業から「やたらと質問が多い」のはなぜ?
思考レベル 考えられる原因
初級編 日本語で書かれた仕様書の行間が読めないため、業務要件についての確認が相次ぐから。
上級編
中国ベンダ内の水平展開不足。つまり、ある担当者に話した内容が他メンバーに正しく伝達されていたいため、他メンバーから矢継ぎ早に質問が飛び交う。

中国企業が「何度も同じことを聞いてくる」のはなぜ?

思考レベル 考えられる原因
初級編 ・仕様書が曖昧
・中国側が日本語の意味を取り違えるなどが原因で、Q&A内容が質問者の意図とは異なってしまったため
上級編
中国ベンダ窓口の技術レベルが低すぎる可能性がある。
中国内部で似たような質問が同時に発生したとき、本来なら内容が 重複する部分はひとつにまとめて質問すべきだが、窓口役の力量不 足のため、五月雨式に質問を飛ばしたから。

このように原因と結果の因果関係を正しく理解すれば、 中国オフショア開発では「同じ内容の質問が何度も発生する」という悪循環から逃れることができます。 特に、技術力のない日本語通訳が対日窓口を担当している場合には、有効な対策が打てます。

中国オフショア開発の豊富な実践ケーススタディが最大の魅力です!

さらに、今回の目玉の一つとして、中国オフショア開発の実践ケーススタディの演習を体験することができます。 中国各地で実施してきたオフショア開発の実態を、日本にいながらセミナーを通じて垣間見ることが出来るのです。

インターネット会議システムの様子

日本国内で中国オフショア開発の情報を得ようと思っても、なかなかそんな機会はありません。
他社の事例がニュースになることも少なく、各企業とも社内の限られた情報を頼りに試行錯誤をつつけるほかありませんでした。
何十万円もするプロジェクトマネジメント関連セミナーに参加したとしても、本当に現場で中国オフショア開発を経験した講師はほとんどいません。

労多く益なしとはまさにこの状態のことをいいます。

しかし、今回は2日間セミナーで、良質でスグに役立つ実践情報を、非常に安価に受講することが出来るのです。 これなら、わざわざ自社で中国ベンダを探して、ストレスと苦労と戦いながら、土日を何回もつぶして、しかも高い委託費用を払って、苦いオフショア開発を経験する必要はありません。

今回のセミナーに含まれるテキストの特色は以下の通りです。

  • スグに使える開発推進計画書の事例を紹介
  • 最良パターンと最悪パターンを対比して紹介
  • 参加者も一緒に議論するケース学習スタイル

このセミナーを受講して、次のようなメリットをお持ち帰りください

     
  • 中国オフショア開発の成功パターンを理解することで、第三者的な立場から自社の取り組みを見つめなおすことができます!
  • 世間一般の中国オフショア開発への取り組み方を、短時間で知ることができます!
  • 体系化されたマネジメント手法を理解することで、自社にどのようなスキルが今後必要かを明確にすることができます!
  • 中国オフショア開発をはじめる前に、擬似演習体験をすることで、自社の弱い部分を早期発見し、計画段階のうちに対策を打つことが出来ます!

そして、こんな方に是非受講していただきたいと考えております

  • 中国オフショア開発に興味があるが、どんな事が学べるのかもっと詳しく知りたい方
  • 数ヶ月後に中国オフショア開発を予定しているが、その前準備として情報が欲しい方
  • 中国オフショア開発を実施中だが、体系化された手法を学んで自社の底上げを図りたい方
  • 国内開発で十分に成功しているので本来は中国オフショア開発の必要はないが、参考のためどんな物かは知っておきたい方
  • 今すぐ当社独自の中国オフショア開発コーディネート手法を実務に取り入れたい方
  • 情報システム部門の活性化のために、中国シフトの現状を知っておきたい方
  • すでに中国オフショア開発で成功を収めているが、さらに上を目指すため最新情報の獲得に余念のない方
オフショア開発実践セミナーテキスト

技術出身じゃなくても、最新技術やプロジェクトマネジメントに自信がなくても一向に構いません。教科書には載っていない中国オフショア開発成功の勘所を真剣に学びたい方々を募ります。いま優先されるべきは、中国オフショア開発のノウハウを広げて、国内ソフト業界全体のレベルアップを図ることです。大企業、中小企業、個人事業主、ユーザ企業でも、ご遠慮なく参加して自由に発言してください。



今回のセミナー開催にこぎつけるまでに、これだけ苦心いたしました

日本国内でこれだけの中国オフショア開発情報を集めるだけでも至難の業でしたが、加えてセミナーテキストとして整理して、皆さまにお出しするわけですから、企画・調査費と会場費、そしてテキスト制作工数でも相当な負担になってしまいます。

今回の講師 また、当社コンサルティング事業の核をなす貴重なノウハウを惜しみなく披露してしまうこと、さらに参加する人数を考えると、セミナー参加費用はどうしても安く設定できません。
一回のセミナーで数十万円をいただかないと、過去の膨大な労力を鑑みると、それでも利益ゼロのぎりぎりの値段となってしまいます。

何の準備もないまま、闇雲に中国オフショア開発に挑んでしまうと、それだけで数百万円以上の高い授業料を払わされてしまう羽目になりますので、十数万円という価格は確かに相場なのかもしれません。しかも、日本にいながら専門家の生の講義を受講できるのであれば、相応の金額です。

皆さんすでにご存知の通り、中国オフショア開発に関する机上の知識を持っているだけでは、実際の開発現場では活かせません。
プロジェクトでは、品質・納期・コストのすべてが重要な判断材料となりますが、バランスを取りすぎるあまり、結局何も成果が得られないという企業がとても多いのではないでしょうか。
過去に中国オフショア開発で失敗したことのある人は、否定的な態度で、こうアドバイスするでしょう。

「自分は忙しい、なぜ私が中国ベンダの面倒をみるのか?」
「結局、中国は安かろう悪かろうの世界だ」

ところが実際には、中国オフショア開発のパターンは2つしかありません。

  1. 教科書的なプロジェクト運営を志すが、まともに完成しない
  2. 苦労が絶えず試行錯誤を繰り返すが、最後は喜びと共に納品

業務コンサルテーションから顧客サイトに入り込み、最新技術を駆使して、要件定義からシステム導入・保守サービスまで一括で請負う。オブジェクト指向を理解し、資格取得をアピール、品質第一、顧客満足度向上のためには残業・徹夜は当たり前。これが世間的には正しいとされる、国内システム開発の姿です。

ですが、こういう会社がITサービス業として今後も継続的に発展、成長していけるかの保証はどこにもありません。 私たちプロのITサービス業は、頑張ったか、あるいは、一生懸命やったかの議論は意味がありません。 それよりも、市場に貢献したか、存在価値があるか、社員や顧客がイキイキしているかで判断すべきではないでしょうか。

「攻めのオフショア開発」
「守りのオフショア開発」

あなたは、どちらを希望されますか。

あるいは、オフショア開発自体を放棄して、このまま報われない泥沼開発を続けるつもりでしょうか。

迷ったらやってみる。
困難が二つ並んでいたら、より大変な方を選択する。

これが、勝てるITサービス業の秘訣です。

努力を惜しまない、これからのITサービス業界を支える多くの関係者のために、ぜひ中国オフショア開発の実践セミナーを受講してほしいという思いから、特別な価格でご提供させていただくことにいたしました。

このセミナーを受講すれば、絶対に受講料は取り返せます。

あなたの時間単価はいくらでしょうか。年齢や役職によって金額が変るかもしれませんが、このセミナー受講料と比較してください。自ずとその効果が予測できるはずです。

ある企業にとっては、わずかな参加費が数十万、数百万、場合によっては数千万円のコスト削減効果につながる可能性があります。ぜひ、あなたご自身の目でお確かめください。

セミナー参加者の声


1 ケース学習がとてもよく、またQ&Aも実体験に沿った解説をしていただき、とてもよかった。
ありがとうございます。 ケース学習はどこに行っても好評です。これからも内容を充実させたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。


2 いろいろと参考になる話が聞けてよかったです
伝えたいことが多すぎて、総花的になってしまった感もありますが、そういっていただけると幸いです。次回のセミナーでは、もっと観点を絞った展開を心がけます。


3 定期開催される勉強会にも毎回参加したいと思います
ありがとうございます。絶対に参加してもらいます。


4 ケース学習をもう少し詳しくやってみたい
ご希望にこたえて、東京品川で定期開催されるオフショア開発勉強会にぜひ顔をだしてください。


5 時間が少し足りなかったと思います
ご希望にこたえて、2005年の新カリキュラムではケース学習も充実させました。


6 オフショアに苦労した経験者からすると、少し初歩的な内容だったと思う。しかし全体としてはよかった。
ご意見ありがとうございます。ご希望にこたえて、2005年の新カリキュラムではケース学習も充実させました。


7 具体的な事例紹介があり、説得力があってよかった。
講演者の実体験に基づいたケース学習なので、かなり迫力ありますね。


8 他社の具体的な事例によるポイント解説をもっと増やしていただきたい
オフショア開発勉強会で対応したいと思います。こうご期待。


9 とても参考になりました。テキストは、当社プロジェクトでもすぐに活用できるチェックリストとして使えそうです。後半のセミナーにも是非参加したいと考えています。ありがとうございました。
新プログラムは、ガイドライン策定の実践手順と事例研究のオンパレードです。


10 従来の開発プロセスに終始するのではなく、両国間の文化や慣習の違いに触れらたのが心に残っています。


11 ケーススタディでは、参加者同士でかなり有意義なディスカッションができました。


12 実際にマネジメントする場合に利用できるツール、様式の紹介がよかった。


13 実際に開発した規模、生産性、費用などの実績値がおおよそ把握できたのが収穫です。


14 オフショア開発の検収完了後、システム保守に関する話は初めて聞きました。


15 地道な管理作業が必要だと実感しました。やる気をもって仕事に当たることを強調されていたので、具体的にはどう効率よく進めればよいのかが知りたい。


16 オフショア開発の典型的なパターンが整理されています。

セミナー初回に続き、たくさんの方から問い合わせを頂きました。 中には問い合わせだけの方もおられます。 しかし、教科書にない『暗黙知が凝縮されたケーススタディ』がたった2日で吸収できる!各地で数百万のコスト削減効果があがったと話題を呼んでいる、その事実から決して目をそらさないでください。


オフショア開発のコーディネート業務に特化した短期集中セミナー

■初日(前半)  【オフショア開発コーディネータ初級講座】 コミュニケーション編
■概要 オフショア開発のコーディネート業務の根幹をなす、基本的な考え方と全体像を把握・理解し、中国ベンダとのコミュニケーションの基本的なスキルを習得します。
■内容
  1. 中国オフショア開発の業界動向
    • 中国とインドの比較
    • 中国ソフト業界関係者の本音
    • 中国オフショア開発のメリット/デメリット
  2. 開発コーディネート業務の基礎スキル
    • オフショア開発実践の6ヶ条<概要>
    • 責任分担の明確化
    • プロジェクト計画策定の注意事項
    • ブリッジSEの職務領域
    • 開発生産性とコスト削減の指標
    • 品質指標とその他基準
    • ドキュメント作成の指針
    • 仕様伝達の勘所
    • Q&A対応の鉄則
■所要時間 2時間(途中休憩をはさみます)

■初日(後半) 【オフショア開発コーディネータ初級講座】 進捗管理編
■概要 実態に即した報告、ならびに厳格な成果物レビューのスキルを修得します。講義の後には、ケーススタディーを使って、生きたノウハウを習得します。
■内容
  1. 開発コーディネート業務の実践スキル
    • オフショア開発実践の6ヶ条<実践>
    • 実践に即した報告、厳格な成果物レビュー
    • 定期報告と問題解決
    • 中国ベンダ定期報告への指導方法
    • 品質評価
    • 中国ベンダ品質評価への指導方法
    • テスト設計、テスト評価
    • 見積・スケジュールの精度向上
    • 仕様変更管理と方法
    • 中国固有のリスク管理
      • 環境問題
      • 契約と口約束
      • ベンダ選定/担当者選定
      • 日本人担当者のモチベーション
      • 生産性低下
      • 機密情報漏えい
    • 輸出手続の基本概念
  2. ケーススタディ
    • 効果的なレビューと指摘方法
    • 中国人労務管理とリスク対策
    • 他、多数ご用意しております
■所要時間 2時間(途中休憩をはさみます)

オフショア開発推進スタッフ(プロジェクト支援部署)に特化した 短期集中プログラム!

■二日目(午前) 【オフショア開発推進スタッフ講座】 品質管理編
■概要 オフショア開発中に収集すべき定量データの種類、データ分析法、効果的な品質管理体制の構築の仕方について修得します。
■内容
  1. オフショア開発推進スタッフとは
    • 個別プロジェクトの実績を体系化する
    • 職務領域
    • 中国人から尊敬と信頼を勝ち取るためのリーダーシップ4つの秘訣
    • 性能テストにおける注意点
    • レビュー合格のお墨付きを与える
  2. 品質保証の3原則
    • 継続こそ力なり
    • 品質、スピード、コストの順番で優先度を考える
    • 品質保証活動は儲かる
  3. 開発プロセス管理
    • 品質保証の4ステップ
    • 各工程の計画策定
    • 定期報告のチェック
    • 中国ベンダへのフィードバックと水平展開の確認
    • 性能テストにおける注意点
  4. 成果物の品質管理
    • 提供ドキュメントの品質管理
    • 納入ドキュメントの検査
    • 中国側テスト報告書の検査
    • 中国ベンダが自ら品質評価させる仕組み作り
  5. プロジェクト完了報告
    • 中国ベンダとの相互評価
    • あるオフショア開発のQ&A状況
■要所時間 2時間(途中休憩をはさみます)

■二日目(午後) 【オフショア開発推進スタッフ講座】 ガイドライン制定編
■概要 開発標準プロセスを整備し、オフショア開発の暗黙知を形式知化するガイドライン制定の手順とポイントを修得します。初めて中国オフショア開発に取り組む際に見落としがちなオフショア固有のリスク要因に触れ、さらにベンダ選定や発注までの具体的なアプローチについて学びます。
■内容
  1. オフショア開発標準ガイドラインとは
    • ガイドラインの役割
    • ガイドライン策定の6ステップ
    • オフショア開発のミッションと目標
    • 推進体制
    • 発注パターン
    • 発注工程
  2. 中国ベンダ選定からプロジェクト計画立案
  3. 見積依頼・見積評価・発注手続
  4. 中国オフショア開発推進
  5. 検収テスト・保守サービス体制の構築
  6. ミニケーススタディ
    • バグ摘出記録がない
    • 追加料金の請求
    • テスト範囲、観点が不明確
    • テスト作業の履歴
    • レビュー網羅性に疑問
    • 単体テストはやらない
    • 仕様理解不足が目立つ
    • 性能劣化
    • 数字のつじつまあわせ
    • 土壇場の降参
■要所時間 4時間(途中休憩をはさみます)
お申込は今すぐ! 専用フォームからお申込ください


さらに!

4の特典が受けられるようになりました!

  1. お申し込みをされた方全員に、オフショア開発実践マニュアルを無料プレゼント!
    一本書き上げるのに平均2時間を要するメルマガのバックナンバー100本分です
    通常価格29,800円の完全保存版は絶対にお見逃しなく!

  2. お申し込みをされた方全員、本セミナー講師から2時間無料コンサルティングが受けられる権利がもらえる!
    無料コンサルティングを希望される方は、セミナー会場で係のものにお申込ください。通常は初回限定 40,000円を請求するサービスですが、首都圏であれば交通費も含めすべて無料で訪問します!首都圏外の方は個別相談となります(交通費のみご精算)。
    さらに、プラス40,000円分のプロフェッショナル・サービスを受けるお得なチャンスあり!

  3. 希望者全員、中国オフショア開発メールマガジンの広告枠が無料でご利用になれます! (当社メールマガジン広告は非売品です。自社PR、事例紹介などにご活用ください)
    合計で、最大69,800円分も特別感謝特典が付いてくる!

  4. セミナー修了者は、当社主催の各種イベントに特別優待価格でご参加になれます!
    例えば、毎月定期開催されるオフショア開発勉強会の参加費がなんと60%オフ!(一般価格 5,000円 → 受講者割引価格 2,000円)
    毎月勉強会に参加すると、割引される金額がどんどん蓄積されます!これは嬉しいチャンス!!
なるべく多くの方々にご参加いただきたいので、可能な限り継続開催するようにいたしました。 ただし、なにぶん少数精鋭で運営していますので、急に都合が悪くなってしまう恐れがあります。 早めの受講をお奨めします。

≫ 次はあなたの番です! ≪

ここまで読み進められたあなたは、すでにオフショア開発成功の切符を手に入れています。辛く悲しい失敗が続くオフショア開発から解放されるか? それとも今のまま泥沼のプロジェクトを続けるか? その差は学んだことを実践するかしないかだけです。

オフショア開発に興味のない方には決してお奨めしません。 『システムは全て自社で作りこむべきだ』 『残業もいとわず苦しまないと成長しない!』 と信じている方も中にはおられますから。 でも、せっかくこのサイトでオフショア開発成功のヒントを知った賢明なあなたです。 日本では上流設計をこなし、丸投げでも手取り足取りの指導でもなく中国ベンダを管理できるようになって頂きたいと考えています。
日本最大級のIT情報サイト @IT にも連載記事を提供するスペシャリストが自信をもってお奨めするこのセミナー、ぜひご検討ください。

この機会を逃さず、ふるってご参加下さい!


セミナー詳細はこちら

内容 中国オフショア開発実践セミナー (二日間 集中コース)
  【1日目】 13:00-17:00 (12:30開場) /オフショア開発コーディネータ初級講座
  【2日目】 10:00-17:00 (9:45開場) /オフショア開発推進スタッフ講座

開催日時
2007年2月
 219日(月) 東京会場(1日コース)

2007年3月
 319日(月) - 20日(火) 東京会場(ニ日間集中コース)

2007年4月
 425日(水) 東京会場(1日コース)

2007年1月29-30日 東京
2006年11月27-28日 東京
2006年9月27-28日 東京
2006年7月26-27日 東京
2006年3月23-24日 東京
2006年2月7-8日 東京
2005年12月15-16日 東京
2005年10月20-21日 東京
2005年8月25-26日 東京
2005年6月14日-15日 東京
2005年5月18日(水) 東京
2005年5月17日(火) 東京
2005年4月27日(水) 東京
2005年4月20日(水) 東京
2005年3月23日(水) 東京
2005年3月18日(金) 福岡
2005年3月16日(水) 東京
2005年2月25日(金) 東京
2005年2月23日(水) 東京
2005年1月26日(水) 東京
2005年1月19日(水) 東京
2005年1月14日(金) 東京
2004年12月21日(火) 東京
2004年12月17日(金) 大阪
2004年12月10日(金) 東京
2004年12月 1日(水) 東京
2004年11月25日(木) 東京
2004年11月18日(木) 沖縄
2004年10月18日(月) 名古屋
2004年10月15日(金) 東京
2004年10月5日(火) 東京
2004年9月24日(金) 東京
2004年9月14日(火) 東京

会場 東京都中央区日本橋本町2-6-1 日本橋本町プラザビル2F
    地下鉄銀座線三越前駅 A4番出口より 徒歩3分
    JR総武線新日本橋駅 5番出口より 徒歩3分
    地下鉄日比谷線小伝馬町 4番出口より 徒歩6分
    地下鉄浅草線人形町 A5番出口より 徒歩6分
東京日本橋オフィス
定員 先着 12
受講料
二日間集中コース 126,000円 (税込・テキスト代込)

※ セミナー開催月の末日までに指定口座にお振込み
※ 事前に請求書を郵送(またはFAX)します

受講者限定
オリジナル特典

1. オフショア開発実践マニュアル本(通常価格 29,800円)を無料プレゼント!
2. 2時間無料コンサルティング(通常価格 40,000円)の権利!
3. メルマガ広告枠を無料提供!
合計で、最大69,800円もの特典が付いてくる!

さらに!!
4. 定期開催されるオフショア開発勉強会の参加費が60%割引!

お申込み 専用お申込フォーム、または 電子メール cip@ai-coach.com にて
講師 幸地司(こうち つかさ)
九州大学大学院修了後、株式会社リコーを経て、
現在はアイコーチ有限会社代表取締役。
中国オフショア開発専門コンサルタントとして、開発手法標準化、プロジェクトマネジメント支援、メールマガジン発行と多彩な事業展開に従事。
ITプロジェクトマネジメントを得意分野とするコーチングも好評展開中。
主催 アイコーチ有限会社
cip@ai-coach.com (TEL:045-471-7434)

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2006年01月08日 04:40 in | オフショア開発実践セミナー , セミナー/イベント | 固定リンク |

 

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