今夜から沖縄出張です。 週末は琉球大学で講義があります。
今回のテーマは、リーダーシップとコーチング。
動機づけ理論とコンピテンシー関連について、特に多文化チームへの適用についてたっぷり話します。
例えば、コーチングの理論や技法を丸暗記することはさほど難しくありませんが、実務で実生活への適用は簡単ではありません。
実際、覚えたてのコーチング技法を親しい間柄や直属部下に使うと、かなりの確率で失敗します。特に、旦那が奥さんにコーチングすると、ほとんどの場合は撃沈させられます。
近年はやりのメンター制度のように、第三者によるコーチングの方が有効に機能すると言われます。
なぜだと思いますか?
↑今週のオフショア大學で出題しました。
反対に、人格の優れた大統領でも、その辺の子どもからコーチされることがあります。天下のイチローでさえ、幼い野球少年からコーチされることもあり得ると思います。
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