週末は、インターネットで科学・宇宙に関する番組を観まくりました。地球の成り立ち、地球外生物の探索、太陽の秘密など。海外には、たまに優れたサイエンス番組がありますな。
[PR] オフショア開発勉強会・東京・CCPM(Critical Chain PM) http://www.ai-coach.com/seminar/workshop.html
昨日の午後、沖縄の那覇空港から東京羽田空港に飛びました。
某JAL 便を利用しましたが、ちょっとした珍しいトラブルに遭遇しました。
私の便(JAL918) は那覇空港を16:40に出発する予定です。予定通り何の問題もなく出発、無事に定刻通り東京に着きました。
前出の珍しいトラブルとは、私の搭乗便ではなく、私よりも先に出発するはずの前のJAL便で起きました。
16:15 出発時間の少し前に那覇空港の出発ロビーに到着した私の目の前は、黒山の人だかりで溢れていました。さすがは観光シーズン到来の沖縄♪ と思ったのですが、いささか事情が異なるようです。
案内板をよくみると、定刻12:45 発、沖縄から東京羽田空港に向かう便が、何らかの事情により未だに離陸できず数多くの客が足止めを食らっているようです。
「もしや、私の搭乗便も出発の目処すら立たないのでは・・・」
一瞬あせりました。だって、先発するはずの同じJAL便が4時間経っても動く気配すら見せません。
遠くから罵声が飛んできます。 申し訳なさそうに謝りながら対応する地上乗務員のみなさん。
無駄に待ち時間を過ごしたくなかった私は、本日の予約を変更して明日以降にずらそうかと本気で検討しはじめました。
ところが、まもなく私の出発便(16:40)の搭乗案内が始まります。どうやら、問題の定刻12:45発JAL便に予約した者だけが足止めをくらい、後続のJAL便はすいすいと通常通り運行されているようです。
この様子をみて、また激怒する客が現れます。
納得です。 たしかにこれは厳しい。
怒りやあきらめ顔の人々を残し、16:40出発の私たちJAL918 便は無情にも離陸しました。
私は、いつもの癖で問題解決の糸口を探りました。そして、なかなかいける解決策を思いつきました。
あなたが、JALの顧客対応責任者なら、上記のトラブルに際してどのように対処しますか。
今夜から沖縄出張です。 週末は琉球大学で講義があります。
今回のテーマは、リーダーシップとコーチング。
動機づけ理論とコンピテンシー関連について、特に多文化チームへの適用についてたっぷり話します。
例えば、コーチングの理論や技法を丸暗記することはさほど難しくありませんが、実務で実生活への適用は簡単ではありません。
実際、覚えたてのコーチング技法を親しい間柄や直属部下に使うと、かなりの確率で失敗します。特に、旦那が奥さんにコーチングすると、ほとんどの場合は撃沈させられます。
近年はやりのメンター制度のように、第三者によるコーチングの方が有効に機能すると言われます。
なぜだと思いますか?
↑今週のオフショア大學で出題しました。
反対に、人格の優れた大統領でも、その辺の子どもからコーチされることがあります。天下のイチローでさえ、幼い野球少年からコーチされることもあり得ると思います。
ホーム アンド アウェイ ネイティブ言語を使う場合は、ネイティブ側が会話に責任を負うべきであると思う。 (インド開発現場/日本人SE)
日本向けインドオフショア開発の現場から、日本人ブリッジSEが体験した小ネタ&TIPSをお届けします。
~インド現場便り vol.4~
日本人エンジニアの英語力が低いといわれている根拠にTOEIC スコアがあるが、TOEIC 受験者数の過半数が日本人であるというのも事実である "※TOEIC Newsletter 89号(2005年1月)" 。
※TOEICテスト公式データ http://www.toeic.or.jp/sys/letter/News89_7111.pdf。
インド人のエンジニアにTOEICテストは知っているか? と聞いても存在すら知らない事が多い。筆者がインドオフショア開発に携わる以前のTOEICスコアは230点であった。
一般的な日本で英語教育を受け(日本の英語教育がどうであるかという議論はあるが・・・)、その後場慣れする場があり、場慣れしただけなのである。
また追記しておくべき事として、英語には大なり小なり母国語のアクセントが影響してくるが、筆者はインドの英語アクセンスに場慣れしてきたので、その他の国の英語のアクセントは慣れていない。
情報提供:向井永浩 Softbridge Solutions (Japan) Co Ltd http://www.softbridge.jp
■問いかけ
あなたは、オフショア開発の成功に必要な英語力を持っていますか。この問いかけのキモは、ある”能力”をどのように定義するかにかかっています。能力を2つに大別して、考察するとよいでしょう。
1.現在持っている知識、技能 2.将来に渡り成果を発揮しつづけるだろう能力
例えば、英語が流暢にしゃべれるからといって、誰もが国際ビジネスで活躍できるわけではありません。能力1があっても、能力2が不足しているからです。
3月末に出版されたオフショア開発PRESS(技術評論社)に続き、9月上旬には別の出版社からオフショア開発専門書が出されます。
オフショア開発PRESS http://press.1offshoring.com/
前者は、全体企画+特集記事の執筆者として関わりましたが、後者は単著なので企画から執筆までほぼ独りで担当しました。
出版不況といわれる昨今ですが、実にありがたいこと。恵まれた状況に感謝です。
前出の2冊は、いずれもソフトウェア業界関係者に向けたマニアックな内容でした。3冊目は、一般ビジネスパーソン向けに分かりやすい中国オフショアリング解説書を書きたいと思います。
ビジネス書初挑戦です。
出版社との交渉を始めたばかりですが、複数の企画をまとめると同時に少しずつ執筆を始めようと思います。出版社に「売れない」と判断されたら、この話はボツですが・・・^^;
こんなテーマの本が読みたいな、というリクエストがあれば、お気軽にどしどしお寄せください。専門書、一般ビジネス書、教科書なんでもOKです。
信頼関係が大事というが オフショア開発者は、念仏のように「信頼関係」を唱えますが、そもそも「信頼」の定義が曖昧なので、議論に一貫性を欠きます。 (幸地司/オフショア大學)
オフショア大學の今週のテーマは「コーチング」と「信頼関係」。メイン講師はオフショア開発PRESS を執筆した根本隆吉氏(*)。私は、裏方にまわって受講生の理解を深めるアシスタントに徹します。
*オフショア開発PRESS「中国工場に学ぶオフショア開発の極意」 http://press.1offshoring.com/
コーチング講座では、ラポールという信頼の架け橋が重要だと教えられます。ところが、泥沼化したオフショア開発の現場で「信頼関係」と叫んだところで、問題解決には全く寄与しません。
私たちは、可視化された操作可能な変数にこそ注意を払わないといけません。オフショア開発で「信頼関係」を口にする者がいれば、あなたは条件反射的に警戒しましょう。相手は、信頼関係を測る可視化された変数(基準値)など持ちあわせていないから。
オフショア大學「コーディネート概論」で出題された問いかけより。
問1 信頼関係を定義しなさい 問2 オフショア開発で信頼関係が重視される理由を述べなさい 問3 信頼関係を強化する方法を論じなさい
【前提条件】 あなたの部下、もしくはあなたの後輩に向けて説明する場面を想定。
【制約条件】 マネジメント経験がほとんどない20代の若手技術者に説明するつもりで、分かりやすく、具体的に回答すること。
中国における「信頼」の根底を知る手がかりを紹介します。
中国のさまざまな兵法の優れた部分を取り入れ、その集大成として三六通りの計略にまとめた「兵法三十六計」。
その第一計は「瞞天過海(まんてんかかい)」。
白昼公然、天を欺いて海を渡るという意味です。敵を欺くには人間心理の意表を突くこと、と説きます。そして、巨大な嘘はばれにくい、という教えにつながります。
つまり、中国人は信頼されるために人を騙します。だまし続けることで人脈が作られ、信頼関係が築かれていくのです。
こうした部分は日本人とは絶対に相容れません。中国人は、死んで棺桶にはいるまで背伸びをし続けました。
これは、中国オフショアリング事業の大先輩から教わりました。あなたは、どう感じましたか。この意見に同意しますか。それとも、反対ですか。
人は幸せになるために、小さな嘘をつきます。本当は寝坊による遅刻なのに、体調不良を言い訳にします。男と女の間の嘘なんて、枚挙にいとまがありません。
では、全員を幸せにするためなら、大きな嘘も許されますか。
「瞞天過海(まんてんかかい)」
何はともあれ、天を欺くという発想自体、日本人の私としては新鮮な驚きを得ました。中国では、天も欺けるのか・・・。
本社も経理も中国へ - 交通費伝票は中国で精算する http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478082804/aicoach-22/ref=nosim
印刷設定への配慮は過剰サービスか? 詳細設計書をエンドユーザ様が読まないのであれば、電子媒体のみで良いし目を通してくれるのであれば、印刷を前提にするということであると思う。 (読者アンケート掲示板より)
ある中国オフショア拠点で、印刷設定への配慮不足が問題となりました。日本人駐在員が「MS-Excel設計書は危険なので、印刷プレビューして、ページ割り付けを確認してから日本に送付すること」と何度も指導したのに、確認怠りが3度も続きました。
この状況を目の当たりにして、日本人駐在員は激怒しました。ところが、当の本人は「そんなことは初耳」と言わんばかりに、ケロッとした顔でこちらを見つめます。
なぜ、この中国オフショア拠点では、「印刷プレビュー」を怠るという同じ問題が3度も続いたのでしょうか。あなたの仮説を立てなさい。必要なら、自社の状況に応じて前提条件&制約条件を設置すること。
第27回オフショア開発勉強会の日程決まりました
次回のオフショア開発勉強会の日程が決まりました。
第27回目の東京場所は、7/25(金)夕方です。 しかも、ゲスト講師のご厚意により、特別3時間コースとなります。 演習をたっぷり、事例も満載なお得な勉強会です。
人数限定なので、スケジュールを空けておいてくださいね。
テーマは「CCPM(Critical Chain Project Management:クリティカルチェーンプロジェクト管理)と分散開発」。
申込み方法は後日案内します。
●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。
・2008/6/18 - NIKKEI NET 第51回 広がるインドでのIT研修・中国からも続々
7月から中国の大学生を、インドで研修させる事業を始める予定。当初は20人から始め、最終的には7万人の中国人学生を教育する計画とのことである。インドを使ったIT研修も、もう当たり前のことになってきたようだ。
・2008/6/19 - ITpro 成長への課題は人材確保と規制緩和
プログラミングができる人材への育成体制は整っているが、プロジェクトマネジャー(PM)クラスのエンジニアとなると、人材はほとんどいない。
・2008/6/20 - ITpro 欧米に加えインドからも仕事が流入
中国でオフショア取引額で1位を保っていた日本は、その地位を2008年に欧米に譲ると見られている。
・2008/6/20 - ITpro 四川大地震から垣間見えたこと
「中国は変化しているが,変化と不変化の両方を見抜くことが大切である」という点を常に意識することなのです。ビルや道路といった都市の外観の変化だけでなく,そこで働く人々への理解が欠かせません。
新宿の某牛丼屋に入ったら、怪しい二人組の男が券売機の前で立ち往生しています。彼らが話す言葉は日本語ではないことは明らか。しかし中国語でもありません。韓国語とも違うような。
少し「みゃぁ、みゃあ」する感じから、タイ語かベトナム語かな?と思いました。
某松屋の券売機には日本語表示しかないようで、この二人は後に並ぶ私たちに順番を譲って、その後もみゃあみゃあ相談しています。
数分後・・・
彼らは、たまたま私の隣に座りました。次に、店員が一生懸命英語で話しかけます。
ちらっと見たら、彼らの注文は・・・
ご飯大盛り 生玉子 サラダ とろろ 味噌汁
こんなオーダー、はじめてみました。
とりあえず、私は声をかけました。
「君たち、どこから来たの?」 「ベトナムさ」 「へー、それで仕事は何やってんの?」 「シェフさ」
普通に英語は通じます。やるな、ベトナム人シェフ。
彼らの前に注文した品が並べられます。案の定、彼らは、かなりとまどっています。まず、生玉子が食べられません。そこで、なぜか私が彼らの代理人として店員を交渉します。
「ぷりーず ちぇんじ・・・」
店員は日本人なので、日本語でOKです。
「彼らは生玉子が苦手なので、ゆで卵と交換してもらえますか」
すると、最初に声をかけた若い男性アルバイトは即拒否。彼にそんな権限と機転は備わっていないようです。ならばと、今度は奥にいる店長っぽい年長者を呼んで再交渉。
2度目はすんなりOKでした。
次にベトナム人は「これは何だ?」と、とろろを指さして質問します。あなた、本当に何も分からず注文ボタンを押下したのね、と苦笑い。
This is a kind of potato, Japanese potato. Oh, I see ...
なんと、意味が通じました。
とろろ=a kind of potato
異文化コミュニケーションマネジメントの専門家として、面目躍如といったところでしょうか。安心しました。これからの時代、牛丼チェーン店にも英語表記のメニューは必須ですね。
新興国ならでは インド開発現場には、電子データに印刷設定をするという習慣もない。またエクセル等を印刷した際のことを考慮し、罫線を引くということもあまりしない。 (インド開発現場/日本人SE)
~インド現場便り vol.2~
多くの日本人エンジニアは印刷設定のことを考慮せずに、ユーザに送付するのは失礼と感じている人も多いだろう。しかしプリントアウト前提の考え方は問題あるのではないか?
われわれ日本人エンジニアはインド開発現場を見習うべきではないと感じる。ペーパレス化はインド開発現場の方が浸透しているのではないかと感じる。
読者からのご意見
・仕様書作成でも「印刷」を考慮したデザインは重要ですね。赤・青・黄等の色を駆使して、「カッコいい&分かりやすい」仕様書を作って出張しても、仕様書説明ではモノクロ印刷のものを持っているPG君達。「赤い線が指す部分は」「青いエリアは」なんて説明しても、自分以外はみんなグレーだったり(笑
・弊社では、新人の時からプレビューの確認を徹底するよう指導しています。それは会議やレビュー作業の際、紙を配布、紙で確認する文化だからです。膨大なドキュメント量を画面で確認していくのが辛く、紙に出して確認する方が楽だからです。私自身も変える見込みが立ちません。
あなたの周囲を見回して、紙資料を確認してください。無駄に印刷されたMS-Office などの資料はありませんか。たまに、電子データの印刷設定を無駄と思うことはありませんか。ペーパーレス化について、日本はオフショア拠点に学ぶべきだと思いますか?
◆そう思う ◆そう思わない ◆その他
○結果を見る ○コメントボード
締切:2008年06月26日23時00分 協力:クリックアンケート
昨夜は、東京都内で開催された第1回IT開発オフショアリング研究会(東京工業大学 技術経営専攻 比嘉邦彦研究室主催)に参加しました。
研究会の会場には40名近くの関係者がいたはずですが、なぜかその中に沖縄かりゆしウエアを着たおじさんが二人もいました。一人は私(^^)。もう一人は、研究会を主催した比嘉教授。なんじゃ、そりゃ。
研究会後に催された懇親会では、私の事を知っている人が約半数。微妙な知名度に苦笑いです。日本初のオフショア開発専門誌である拙著オフショア開発PRESS の知名度はもっと低く、わずか数名程度。(正確には、私は執筆陣の一人&企画)
懇親会会場の人々は、みなオフショア開発関係者なのに・・・。 マーケティング不足を実感しました。
オフショア開発PRESS公式サイト http://press.1offshoring.com/
今週から、オフショア開発メルマガでは、インド開発の現場で活躍する向井永浩様による「インド現場便り」を不定期で掲載します。 今のところ、週1回掲載の予定です。
そのうち、上海オフショア開発フォーラムも連載を持つ予定。 「メルマガに書けないネタが多すぎる!」なんていわずに、どしどし危ない話を公開しましょう。
もし希望があればベトナム記事枠を設定します。 ただし、責任を持って連載締め切りを守れる方のみ対象。
記事連載の相談 → mailmag@ai-coach.com
●米国人にとってやっかいな中国式交渉の特徴をなす8つの要素。
1. Guanxi (Personal Connections) 2. Zhongjian Ren (The Intermediary) 3. Shehui Dengji (Social Status) 4. Renji Hexie (Interpersonal Harmony) 5. Zhengti Guannian (Holistic Thinking) 6. Jiejian (Thrift) 7. Mianzi ("Face" or Social Capital) 8. Chiku Nailao (Endurance, Relentlessness, or Eating Bitterness and Enduring Labor)
出典:“The Chinese Negotiation,” Harvard Business Review, Vol. 81, No. 10, October 2003. John L. Graham and N. Mark Lam
和諧 整体観念 関係 中間人 吃苦耐労 節約 社会等級 面子
上記1~8の特徴とA~Hの単語を結びつけなさい。次に、なぜ米国人は、前出の8つの特徴にとまどうのかを答えなさい。
さらに余力があれば、次の問いにもこたえなさい。
・日本人なら素直に受け入れられる中国式交渉の特徴はどれか? ・米国人と同様に日本人もまごつく中国式交渉の特徴はどれか?
上記問いかけに対する私の見解は、今夜のオフショア開発勉強会で発表します。今月のテーマは「文化的相違を考慮した交渉術」。
詳細→ http://www.ai-coach.com/seminar/workshop.html
先週末の沖縄は蒸し暑かったです。遊ぶ暇など全くなかった(涙)
・2008/6/9 - 第一生命経済研究所 労働力人口の減少により国内の専門職は大幅に減少
2030 年の労働力人口は6,180 万人になるとのことで、2007 年の水準から489 万人の減少となる。2006 年の在留外国人登録者のうち、高度人材に該当するのは15.8 万人で、登録者全体の7.6%を占める。
・2008/6/10 - ITpro 要件のあいまいさをなくす
海外に仕事を任せる際のチェックリスト。リスクや効果などの面から実現可能性を総合的に判断する必要がある。
・2008/6/10 - インド新聞 インド・ソフトウエア・サービス協会、BPOの地方都市進出を支援
2010年以降、新規労働力1,000万名を必要とするのに対し、毎年50万名の不足が生じる。また、ITおよびBPO産業に留まらず他の分野でも不足が生じる。
・2008/6/10 - インド新聞 印IT・BPO市場、米景気停滞の影響でマイナス成長へ
2007年度までは成長率29%と好調であったが、2008年度は22から24%の成長率と予測。一方、国内市場は堅調で、ハードウエア業界の成長率は29%、ITサービスは29%、BPOは30%であるとミッタル氏は付け加えている。
・2008/6/11- ITpro バラマキ投資より人材育成へ,IPAの変貌に期待
大手ITベンダーは、オフショア開発を加速させている。だが、こうした動きは国内のソフト会社の経営環境をますます厳しくし、淘汰される企業が出てくる。技術低下も問題視され始めた。
・2008/6/13 - ITpro 選択肢増えるソーシング、IT部門は自己を見つめるきっかけに
生産性、品質、サイクルタイム、工数、受注残、といった視点でのユニークな計数管理を提唱。
本日の午前中、ドメインai-coach.comは死んでいる可能性があります。ご迷惑をおかけします。申込みやキャンセル連絡は、こちらまでお知らせください。どうぞ、よろしくお願いします。
こちら→ support@1offshoring.com
国内向けプロジェクト計画書を流用しましたが 中国ベンダ向きに書き換えて内容を説明し、承認印をもらい、現地へ行って通訳を交えてメンバーへ説明もしましたが、あまり効果はあがりませんでした。 (日本人プロジェクトマネジャー)
初めての相手とオフショア開発する際には、マネジメント業務で要求される管理帳票や各種ツールの説明だけで軽く一日を要する。管理ツール一式を電子媒体で送りつけるだけで対面による説明のプロセスを省略してしまうと、後で痛い目に遭う。
ところが、進捗報告やバグ票のテンプレートを用意して、記入法を丁寧に説明しても失敗を防げなかったとの報告があります。
・ブリッジSEが消化不良を起こした ・現場レベルで記入法や運用規約が守られなかった
■成功の勘所
ほとんどの組織では、上記の対策として管理項目が具体的に可視化された分かりやすいチェックリストを用意する。その結果、次回のプロジェクトでは首尾よく成功を収める。ところが、次の次の機会に再び悪夢が襲ってくる。また同じ失敗を繰り返す。
いったいなぜ? あなたの考えを送る → mailmag@ai-coach.com
オフショア大學の講師陣も、実は陰ながら日々悩んでいます(^^;)。
「あの設問は本当に役立つのだろうか?」 「書き込みが少ないのは、案内方法に不備があるのでは?」 「このフィードバックは、厳しすぎないか?」 「スキルや経験の異なる受講者に学習機会を均等に提供するには?」
オフショア大學「オフショア開発コーディネート概論」コースでは、与えられた演習問題を独りでひたすら解きまくる、いわゆるお受験型勉強スタイルを否定します。
100%サイバー空間で繰り広げられる、受講者と講師陣の知識と経験のぶつかりあいです。eラーニングといいながらも、そこには教育コンテンツの垂れ流しといった手抜き感は一切ありません。
オフショア開発コーディネート概論 http://www.offshoringleaders.com/
今のところ、○×式詰め込みを重視するわが国の教育制度のおかげで、オフショア大學が採用するサイバー討論形式の珍しさが際立っています。
ところが、自由討論形式には落とし穴もいっぱい。議論が発散して衆知が集まらない、閑古鳥がなく掲示板、授業の2ちゃんねる化。
高い学習意欲を持つ大人を対象としたeラーニングの成功要素は、適度な”制約”です。ここでは、西洋的なゲーム(game)の発想が求められます。
自由度が高すぎると、セカンドライフと同じで長続きしません。実は、ドラクエくらい制約の強い環境下での討論形式が最も好まれます。
人は何不自由なく満たされた状態よりも、面倒な制約が課せられた状態の方がより創造性を発揮します。不自由さこそイノベーション(innovation)創出の条件かもしれません。
原因不明のエラーが発生したとき 日本側は自分に問題があることを前提に調査しますが、オフショア側は「自分達の処理は問題ない」という前提で調査を行っているように感じました。 (オフショア大學)
次の見解の相違は、文化的相違が原因だろうか?
・中国では作る人とチェックする人の役割分担が明確なので、一通り動作する時点でプログラマの製造責任は果たされた。その後の詳細確認は、プログラミングとは別工程であり、仕事の依頼者(プログラマの上司、または発注者)が品質保証に責任を持つべきである。
日本的風習→プログラマが最終の品質保証にまで責任を負う
・中国ベンダ内の試験に合格した納品物を本番環境に配備したら、原因不明の不具合が発生した。もしも、中国側の責任なら無償修正に応じるつもりだが、単体試験は合格しているので不具合分析は日本側の責任である。
日本的風習→問題発生時、作った本人が現場に急行して不具合分析
オフショア開発者が異文化コミュニケーション論を学ぶ意義は、人と問題を分離して不具合原因を個人的資質に求めすぎないようにするためである。
【×】また問題が発生した。これは担当者Aさんが悪い。プロジェクトからAを外せ。
【◎】また問題が発生した。これはAさんの個人的資質ではなく、文化的相違に起因する。だから、Aさんへの個人攻撃を避けて、組織全体で対処すべきである
昨日は4:15起床。 今朝は4:25起床。
午前中の仕事ははかどりますが、昼食後に眠気のピークが襲ってきます。こんなときには、無理せず、いつもより長めの昼寝タイムを確保します。
外国語が聴き取れない 「外国語が聴き取れない」ことを認めるのはプライドを傷つけることだと思っているようです。 (オフショア大學)
●オフショア大學の発言より。
・中国人プログラマは、他業種の人と比べて言葉の表現に乏しい。簡単に「やりません」「できません」というが、よく状況を確認すると、諸問題があって実現が難しいこともある。だが、報告を受ける側としては、やる気のない消極的な態度にも感じられる。
・日頃の雑談では、聞き取れなくて確認をするのは恥ではなく、確認を疎かにしてトラブルを起こすことこそ恥ずかしいことだと話している。「分かったふり」が原因でトラブル発生するリスクに無頓着なことが問題である。
・中国人プログラマは、中国語であっても”報告・連絡・相談”の表現力に乏しい
・中国人の中級プログラマにとって「日本語を聴き取れない」とは面子がつぶれると同義
今週から早起き生活に再チャレンジ。
昨日は5:30起床。 今朝は4:15起床。
朝型に戻してばりばり仕事するつもりでしたが、TVをつけるとサッカー欧州選手権を放映中。イタリア対オランダ戦。予選でつぶし合いなんて、もったいない。つい、見入ってしまいました。
「あうんの呼吸」をやめて組織を強くする アンケートの結果、回答者のうち85%が職場で外国人と一緒に働いたことがあると答えた。このうち、意思の疎通に問題があったかどうか聞いてみたところ、「ある」と答えたのは71%に上った。 (日経ビジネスオンライン)
オフショア大學コーディネート概論第2週目の課題は、異文化コミュニケーション・マネジメントについて。「待ってました」とばかりに白熱した議論が繰り広げられるかと思いきや、意外にも慎重な発言が目立ちました。
文化の壁によって生じる業務上の問題を列挙せよ、というのが課題ですが、オフショア開発で発生する諸問題を何でもかんでも「文化の壁」と帰着する事に抵抗を感じたのかもしれません。また、商習慣や価値観の違いを「文化の壁」と言っていいのか迷ったのかも しれません。
日経ビジネスオンラインが調べた外国人と一緒に働くうえで感じた問題点や課題によると、職場で意思疎通を妨げた要因の第一位は価値観の違い(54%)、次いで言語の違いが30%でした。
第一位 価値観の違い(54%) 第二位 言語の違い(30%) 第三位 文化や宗教などの違い(12%) 第四位 特に影響を受けていない(4%)
「あうんの呼吸」をやめて組織を強くする http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080606/
異文化コミュニケーション・マネジメントの出発点は、互いの「違い」を認めること。あらゆる現象を”文化の壁”と称する態度は慎むべきだが、同様に「何でも話し合えばわかる」と考えるのも早計。真面目な人ほど自社や自国の欠点を並べるが、文化論においては批判や博愛主義はどちらも思考停止と同じである。
日経コンピュータ最新号(2008/6/1号)に私のコメントが掲載されま した。17ページにちょっとだけ。責任重大ですね。
・2008/6/3 - インド新聞 インドITの5割が人件費、米国ITの8割が人件費
ソフトウエア産業協会NASSCOMのミッタル会長は、インドのITサービスや製品の95%が、バンガロール(36%)、デリー(17%)、チェンナイ(16%)、ハイデラバード(15%)を含む7都市に集中していると指摘。
・2008/6/4 - ITpro 変貌するオフショア・アウトソーシングの世界地図
ホーチミンも今では発展し,物価と技術者の賃金が上昇しました。急拡大する市場に「経験の少ない新しい人材」が流れ込んでいます。これが,つまらないトラブルを繰り返す原因にもなっているようです。
・2008/6/5 - ITpro オフショア開発における私の失敗例(2)
タスクを二日間で終われるサブタスクに分解しています。 すべての例外ケースをストーリーに記述します。 ソースコードの独占は,機能維持の崩壊を意味する。
行くのか、行かないのか、ハッキリしろ!と関係者から突っつかれる大連出張の予定。
数名の方から「私も行きますよ~」「何とかホテルに泊まります」等と嬉しい近況報告も舞い込んできました。
大連在住の読者から、宿泊先の手配や会議見学など何でもお手伝いしますよ、とありがたいお申し出もありました。本当にうれしいです。
現在、裏ルートを通じて大連ソフトウェア交易会の主催者と◇▽?を交渉中。その結果次第で、大連出張を決めます。意外ですが、VIP対応以外は、まともな日本語窓口がないことが判明しました。 新鮮な驚きです。
「日本からの新規顧客はもう要らない」という成熟した大人の対応かもしれません。
とりあえず大連ソフトウェア交易会への期待値を並レベルに下げたので、特に不満はありません。淡々と準備しています。
以前、交易会サイトへの愚痴をこぼしましたが、翌日に「英語ページだと問題なかったよ」との報告を受けました。確認のため交易会サイトを再訪すると、確かにそうでした。ついでに、日本語ページに致命的なミスを発見しました。
たった1か所ですが、もったいないですね。 100%と99%の違いはデカイと実感させられました。
中国から納品されたソースコードを眺めていたら オープンソースの無料ソフトからソースコードが勝手に流用されているようです。どう対処すべきでしょうか? (日本人SE)
●次のケースを読んで、後述する問いに答えなさい。
中国から納品されたモジュール一式の受け入れ検査が急ピッチで進みます。機能要件の確認が済み、必要書類も揃っていることから、まもなく検収です。
今後の保守・改修を見据えて、今のうちから少しずつソースコードに目を通しておこうと思います。すると、モジュールの一部から、これまでと雰囲気が異なる箇所が見つかりました。
コメントのスタイルが違います。 コーディングスタイルが違います。 よく見たら、全く知らない copyright (c) が含まれています。
どうやら、勝手に第三者が作成したオープンソースの無料ソフトのソースコードが流用されているようです。現在、日本側で気づいているのは、私だけ。
納期遅延は絶対に避けたいところですが、検収後は完全に日本側で保守メンテする約束になっています。いったい、どうすれば良いでしょうか。
●問い
もしあなたが保守・改修作業を引き継ぐ担当者だとしたら、問題視される外部ソースコードの流用部分をどうするか?
先週金曜日に風邪を引いてから今までずーっと体調が優れません。 自宅静養中に失われた6日間を振り返り、我ながら年を重ねると嫌だなー、とがっくりきています。
今週は、私の誕生日でした。さりげなくアピールしたら、それなりにおめでとうメッセージをいただきました。ありがとうございます。 私はバブル景気を謳歌した新人類でもなければ、就職氷河期でもありません。その間に挟まれる「忘れられた世代」かな?
気を取り直して、今年も一年よろしくお願いします。
中国から納品されたソースコードを眺めていたら 発注者への相談もないまま勝手にオープンソースの無料ソフトが使われているようです。どう対処すべきでしょうか? (日本人SE)
今後の保守・改修を見据えて、今のうちから少しずつソースコードに目を通しておこうと思います。すると、モジュールの一部が、私の知らない外部ソフトを呼び出していることに気づきました。
どうやら、発注者への相談もないまま勝手にオープンソースの無料ソフトが使われているようです。現在、日本側で気づいているのは、私だけ。
もしあなたが保守・改修作業を引き継ぐ担当者だとしたら、問題視される外部ソフトの呼び出し部分をどうするか?
[PR] 2008年6月16日オフショア開発勉強会(東京) 「文化的相違を考慮した交渉術」にて、このような交渉の勘所を扱います。 http://www.ai-coach.com/seminar/workshop.html
毎年6月、大連で大規模なソフトウェア交易会があると聞いています。ネット検索すると、今年は6/18-22らしいです。
時間がとれそうなので、久しぶりの大連視察をかねて取材に行こうかと思っていますが、ホームページの案内を見ているだけだと申込み方法すら分かりません。
「見学手続き」をクリックすると、それらしきページに飛ばされますが、後が続かず見事失敗。
悪いナビゲーションの見本のようなサイトをうろうろすること20分。ようやく"Visitor Application Form"なるものを発見。しかし、これすら、正しい申込みフォームなのか判断がつきません。
要するに、人脈を使って現地関係者のサポートを仰がないとイベントに参加できないのね、と独り愚痴をこぼしながら自己満足な出来映えの交易会サイトを後にしました。
百度などの一般の中国人向けサービスの品質の高さを知っているだけに、今回の公式サイトには失望させられました。いい反面教師です。
ところで、交易会の開催期間中、大連市内のホテルは予約可能ですか。きっと、高い部屋から順に埋まっていきますよね?
●教訓●
下手にイベント用公式サイトを準備すると、参加者の期待が高まりすぎてかえって逆効果。一定の品質を確保できないなら、公式サイトなど、ない方がまし。中途半端に成果物を公開すると、かえって顧客の信頼を失う。
この教訓、ちょっと飛躍しすぎかしら?
オフショア側の方が効率がよい領域 あまり「効率がよい領域」が思い当たりません。 (日本人)
オフショア大學「コーディネート概論」は、今週から第2週目に突入。先週は、管理姿勢の強弱やオフショア拠点に委託可能なマネジメント領域について議論した。初回の課題には、81件の書き込みが寄せられた。
* オフショア大學「コーディネート概論」の授業は100%サイバー空間で行われます。 http://www.offshoringleaders.com/
先週は、オフショア開発をいくつかの観点で分割して、厳しい管理で臨む場面と、自主性を重んじる支援型の管理で臨む場面とに分けて議論を進めた。
例えば、中国側の力量を正確に見極めた結果、下記方針で成功を収める日本企業が報告された。
・アーキテクチャ設計は日本側がソースコードレベルで担当 ・いざとなれば日本側でソースを修正できる体制を維持
日本側が自社で対応すべき活動領域を中核活動といい、アウトソース可能な活動領域を代替可能活動という。この両者の見極めは、オフショア開発の成功に直結する。
ありがとうございます。 また一つ大人の階段を上りました。
・2008/5/26 - インド新聞 印IT関連団体、インド情報技術大学新設の計画書提出
インドのIT産業の成長軌道を維持するため、国内技術を向上していくことは、将来の需要を考えても非常に重要である。また、IT産業における需要を鑑み、大学生、大学院生、博士研究員レベルで、従来の受け入れ人数を超えた新しい施設の必要性を指摘している。
・2008/5/27 - 中国情報局 オフショア開発:国際取引を意識した契約を!
価格算定はどのように行うのですか? 契約書は英語ですか? 契約形態の主流は? 契約概念は通用するのですか?
・2008/5/29 - bp special オフショア開発しなければ、企業が「滅びる」時代に
オフショア開発最大の問題は、コミュニケーション不足 オフショア開発の鍵を握るのはブリッジSE
・2008/5/30 - Think IT オフショア開発向けUML適用ガイドライン
オフショア側の成果物は信用できないと重箱の隅をつつくようなチェックを続けていても、両者の信頼関係は悪化するばかりで、日本側の負荷は軽減されません。オフショア側も「どうせ日本側でもレビューするのだから」と手を抜きます。
・2008/5/30 - アクセンチュア オフショアを活用した業務アウトソーシング
「オフショアを活用した業務アウトソーシング」について、よく聞かれる“3つの問い”に対する見解を述べると共に、そこから導かれる成功の要諦を考察してみたい。
・2008/5/30 - アイコーチ 第26回オフショア開発勉強会 ~文化的相違を考慮した交渉術
講演テーマは、文化的相違を考慮した交渉術。 前半は、米国を中心に研究が進むビジネス交渉術の基本理念を紹介し、後半にはオフショア開発への適用方法を議論します。
今朝は5:50起床。
この二日間ほど急に冷え込んだため、のどを痛めてしまいました。明日はオフショア大學「コーディネート概論」の講師会議、通称オフショア大學パワーミーティングです。部屋を片づけなきゃ。
オフショア大學第3期が始まって1週間経ちましたので、その振り返りと改善点の洗い出しを行います。
よく聞くセリフ 中国人女性はコミュニケーション能力が高いので、オンサイト開発には女性技術者を優先的に配置します。(人材派遣業/日本人) ●問いかけ あなたは、この意見に同意しますか? 理由を添えてあなたの考えを述べなさい。 ◆同意する ◆同意しません ◆その他 ○結果を見る ○コメントボード
●問いかけ
あなたは、この意見に同意しますか? 理由を添えてあなたの考えを述べなさい。
◆同意する ◆同意しません ◆その他
オフショア開発PRESS 巻末記事より。 http://press.1offshoring.com/index.html
中国人を日本に研修生という名目で呼んで、工場労働者として働かせていました。私がお会いしたのは、その社長が初めて研修生を受け入れた頃です。
わずか20歳そこそこで突然親元を離れ、初めて行った外国でそのまま2年間も研修するのは大変だろう、里心も付くだろうからと、慰める意味でも休日には自宅に呼んで食事をとりながら話を聞いてあげたりしていました。
その社長曰く、
「なぜ、中国人はあんなに礼儀知らずなのか? 人の家に上がるのに、靴も脱がない」
私は、その社長に質問しました。
「それは、日本人に容姿が似ているからじゃないですか? もし、同じ行為をパツキンでナイスバディーな西洋人がしたら、社長は同じように礼儀知らずって、怒りますか?」
しばらく考えて、
「確かに、パツキン・ナイスバディーでは怒る気にもならない。元々生活習慣が違うからって、諦めるだろうなぁ」
「社長、中国人も外人なんです。生活習慣も違います」 ・・・・・・
オフショア開発PRESS 公式サイト http://press.1offshoring.com/index.html
日本でオンサイト常駐する中国人の男性技術者は、一見しただけでは周囲の日本人従業員と区別がつかない。その為に、不合理な扱いを受けることはないだろうか。問題を抱えても誰にも相談できないし、誰にも気づかれない。そんな状況下に放置されていないか、改 めて点検してみよう。
今朝は5:20起床。
6/6(金)に予定していた東京オフショア開発勉強会「CCPMをオフショ ア開発で使ってみたら」ですが、実務者として忙しい日々を送るゲ スト講師と相談した結果、日程を後ろにずらすことになりました。
中止ではなく延期です。
ゲスト講師は、CCPMはオフショア開発勉強会のテーマに相応しいの か? と迷っているようなので、「ぜひCCPMの話を聞きたい!」とい う方がいらっしゃれば、ご要望メッセージをください。
6月オフショア開発へは別の話題を用意して、7月にCCPMを持ってい こうかな。
●よく聞くセリフ
中国人女性はコミュニケーション能力が高いので、オンサイト開発には女性技術者を優先的に配置します。(人材派遣業/日本人)
あなたは、この意見に同意しますか? 理由を添えてあなたの考えを述べなさい(*)。
締切:2008年06月05日18時00分 協力: クリックアンケート
(*)法令遵守云々よりも、人材活用や異文化コミュニケーション・ マネジメントの観点から議論すること。
今週から、朝型の生活に挑戦中。
中国出張、私の腕時計やノートPCの時計は日本時間のままでした。 そのため、朝8:00起床したつもりでも、中国時間は7:00起床。 朝7:00起床なら現地時間6:00起床。
その勢いをそのままに、日本でも早起き生活を維持しています。 新しい早起き実践法です。
ちなみに 月曜日は5:00起床 火曜日は4:45起床 水曜日は1:30起床
1:30起床は意味不明です。 昨夜のサッカー日本代表戦をTV観戦した後すぐに床につきました。 だから、妙な時間帯にオフショア大學に出没しています。
オフショア開発の管理方針 オフショア開発プロジェクトでは、カリスマ的なリーダーシップを発揮した厳しい管理が有効だと思いますか? それとも、支援型の目立たないリーダーシップによる自律性を尊重する管理が有効だと思いますか? (オフショア大學/今週の討論テーマ)
先週末から始まったオフショア大學「開発コーディネート概論」では、毎週替わる討論テーマに沿って、クラスで各自の体験を共有する。
今週の討論テーマは「厳しい管理、支援型の管理」。管理方針について「厳格型か支援型か」と二元論的に質問されると、私たちは、つい「自律を重んじる支援型の管理を・・・」と答えてしまいがちだ。ところが、よく考えると、これは意地悪な問いかけである。
管理方針には、原則として善悪はなく、組織によって向き不向きがあるだけである。つまり、厳しい管理が相応しい工程もあれば、支援的な管理が相応しいチーム構成もある。
厳格な管理方針で知られるA社は、委託契約にも関わらず、受託企業B社のメンバの出退勤にまで口を出すという。
「ある日、B社のPLが私用のため事前に休暇申請を出したら、お客様であるA社から拒否された」
休暇申請の却下理由を確認すると、仕事が未完成のうちは「社会人として休む資格はない」とのこと。これは、国内オンサイト開発での出来事だが、話題を提供してくれた中国人オンサイト技術者のモチベーションは一気に低下したという。
[PR]”社会人だから・・・”という言い訳が日本で通用する理由を知りたい方へ オフショア開発PRESS特集3をご覧あれ! http://press.1offshoring.com/index.html
多国籍チームでは、「社会人だから・・・すべき」の理屈は通用しないことが多い。その理由を合理的に説明しよう。
・なぜ日本では「社会人だから・・・」が通用するか? ・なぜ多国籍チームでは「社会人だから・・・」が通用しないか?
次に、多国籍チームを率いる際に「社会人だから・・・」の代わりに使える理屈や言い回しをそれぞれ1つ以上挙げなさい。
今年の6月に卒業予定なのに、卒業論文がまだ完成していない中国人学生がいます。心配になって、どうするのか聞いたところ、ニコニコ笑いながらこう答えました。
「ネットで調べて書くから大丈夫です」
あぁ、学生の行動様式は日本も中国もそっくりだ・・・(苦笑)ネットからコピペした卒業論文が蔓延る世の中。
私の書いた記事も、いったいどれだけの学生に無断で利用されたことでしょうか。これまでに何度か、学生さんから「無断転載しました」と報告されることもあります。転載許可のお願いではなく、無断転載の事後報告です。しかも悪気がない。
という悩みを抱える先生方に朗報です。
コピペしたリポート、ばれちゃうぞ 検出ソフト開発 http://www.asahi.com/life/update/0525/TKY200805250186.html
何という感動的なアイデア商品でしょう。 でも、すぐ真似されちゃいそうですね。
オフショア拠点との共通リポジトリを用意したところ CSV では日本語名のファイルが作りにくい事、ディレクトリ構成を後から変更できない事があり、最初に見通せなかった日本スタッフが途中で CSV を使うのを止めてしまいました。 (オフショア大學受講生の体験談より)
Q&A管理、バグ管理そして構成管理は、オフショア開発で必須とされる三大管理業務である(と勝手に定義)。ツール導入の投資効果が大きいため、小規模プロジェクトでも早い時期から環境整備が進んだ。
ところが現実には、オフショア開発で”何とか管理”の仕組みを導入したところ、日本側が対応できずに管理が形骸化してしまう。よくある話である。
新しいことに挑戦して、失敗から学ぼうとする姿勢は立派だが、現実には忙しすぎて日本側には内省する暇などない。若手主体の中国企業には、内省の習慣すらない。だから、現場は疲弊する一方である。
だが成長する組織は、失敗から学ぶ。日本側がCSV 運用を辞めてしまった前出の会社では、日本語のファイル名を扱えるツールに切り替えて、さらに、ソースコードだけではなく仕様書も同時に構成管理の対象とした。
共通リポジトリによるツールを使ったコードの共同所有によって、日本側で修正して例示したソースコードが中国側にも伝わるようになったと報告された。構成管理はfool proofとして絶大な威力を発揮する。
その一方で、責任分担の切り分けという重大な課題が残る。日本側がソースを修正した影響範囲の検査や納品後の瑕疵担保責任など。
いよいよ先週末からオフショア大學がスタートしました。
今回から新しいe-learningツールを採用したのですが、導入でつまづく人が多くとまどっています。技術的な課題、回線状況の課題、導入手順書の課題、そしてユーザーインターフェースの課題がリストアップされました。
中国から受講する方も多いのですが、回線状況によってはダウンロード中にエラーが発生するなどの問題が報告されています。何度か繰り返すうちに、いつの間にかインストールに成功した、なんて言われると???となってしまいます。何はともあれ、結果オーラ イ(^^;)。
オフショア大學adminチームの迅速な対応によって今のところは事なきを得てますが、これからも彼らの24時間サポート体制は続きます。
24時間サポートは嘘です。admin が起きている時間帯は、ほぼリアルタイムで対応してくれます。これは事実です。
オフショア大學は、ものすごく大勢の人に支えられて運営されています。関係者の皆さんに大感謝です。謝謝。
[PR] オフショア大學「コーディネート概論(2008年5月コース)」は始まったばかりです。もし、オフショア開発の体系的なマネジメント&コーディネート知識に興味ある方は、どうぞお気軽にお試し受講にお申し込みください。今なら間に合います。
気に入ったら最後まで走り続けてください。事情により途中で続けられなくなったら、2008年6月14日までにご連絡をください。受講料をお支払い済みであれば、全額返金します。中途退学の理由は一切問いません。どうぞ、安心してご受講ください。
詳細→ http://www.offshoringleaders.com/
・2008/5/13 - @IT情報マネジメント ベトナムのオフショア開発事情知っていますか?
いくら文化が似ていて親日的とはいっても、違う国であるという点だ。ベトナムを最大限活用するには、相手のコンテキストを知り、お互いの共通点や相違点を認識した上での協業体制を取っていくことが肝要となる。
・2008/5/15 - ITpro 中国:第1四半期オフショア開発市場規模、40億元に迫る
中国国内最大の情報科技諮詢会社易観国際が発表した最新統計データによれば、2008年第1四半期、中国国内のソフトウエアアウトソーシング、オフショア開発市場は 39億2700万元(約590億1456万円)に及び、前年同期比25.27%増加した。
・2008/5/20 - Computerworld.jp 米国企業のITアウトソーシング費、2011年には最大のIT支出へ
総支出額の30%以上に達し、電気通信コストを上回るとの予測
・2008/5/22 - ITpro オフショア開発では双方にPMOを置く
ブリッジSEの役割は,オフショア先に要件を正しく伝え,理解させることにあります。あくまでSEであり,プロジェクト全体を見る視点に欠けている場合が多く,プロジェクト管理も適切に行えない場合がほとんどです。
・2008/5/22 - @IT IT技術者の4割は月200時間以上労働――IPAが調査
オフショアリングを実施している場合は、国内のみの外注の場合に比べて、QCDすべてで否定的な回答率が高かった。
・2008/5/23 - ITpro UMLがオフショア開発を変える!
モデル利用で「腹割り」型委託を実現。クラス名を「トレーサビリティ」とするのと「Traceability」もしくは「追跡可能性」とするのでは理解してもらえる確率が大きく異なります。
・2008/3/31 - 財団法人中部産業活性化センター 外国人高度人材活用の事例調査と今後の活用推進に向けての調査研究
(1) 国内における人材確保の視点 (2) 海外戦略の推進の視点 (3) ダイバーシティマネジメント推進の視点
・2008/5/23 - 日経ビジネス 「グローバリゼーション」から「グローバリティ」へ
中国の家電メーカーは、大学と提携してエンジニアリング専攻の大学院を新たに設けたり、社員向けのMBA(経営学修士)コースを開設したりしている。
日経BPの記者から四川大地震に関する影響の取材を受けました。
オフショア開発フォーラムの調べによると、成都のオフショア開発会社では、人・建物ともにほとんど被害を受けなかったという明るい報告が真っ先に入ってきました。
ところが、その後、被害に遭われた親戚縁者の復旧支援のため、会社を長期休暇せざるを得ない社員が続出との報告も入っています。
成都では直接的な被害は少なかったものの、これからじわりと間接的な影響が予想されます。未だ余談を許さないといった状況です。
本日正午の飛行機で東京に戻ります。 久しぶりのニッポンです。 成田空港についたら、すぐに出版社の担当者に連絡を入れなきゃ。
そして、いよいよ明日から、オフショア大學コーディネート概論が始まります。今回も盛り上がりそうです。今夜からは、オフショア大學の講義で大忙しです。
今日の午前中、中国の大学で若い学生たちをを相手に一時間ほど講義しました。場所は、無錫の江南大学。中国の大学では初めての体験です。
*江南大学 概要 http://www.sytu.edu.cn/bumen/guojijiaoliu/japanese/index.html
相手は、まもなく卒業を迎える22-23歳(中国式年齢)のIT系学部生。しかも、日系のソフトウェア会社への就職が決まっています。いわば、日本企業の面接に合格した選抜メンバーです。
2007年12月から日本語クラスで特訓を開始、そこから半年後、今では全員