しかし、今回は2日間セミナーで、良質でスグに役立つ実践情報を、非常に安価に受講することが出来るのです。
これなら、わざわざ自社で中国ベンダを探して、ストレスと苦労と戦いながら、土日を何回もつぶして、しかも高い委託費用を払って、苦いオフショア開発を経験する必要はありません。
日本国内でこれだけの中国オフショア開発情報を集めるだけでも至難の業でしたが、加えてセミナーテキストとして整理して、皆さまにお出しするわけですから、企画・調査費と会場費、そしてテキスト制作工数でも相当な負担になってしまいます。
また、当社コンサルティング事業の核をなす貴重なノウハウを惜しみなく披露してしまうこと、さらに参加する人数を考えると、セミナー参加費用はどうしても安く設定できません。
一回のセミナーで数十万円をいただかないと、過去の膨大な労力を鑑みると、それでも利益ゼロのぎりぎりの値段となってしまいます。
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何の準備もないまま、闇雲に中国オフショア開発に挑んでしまうと、それだけで数百万円以上の高い授業料を払わされてしまう羽目になりますので、十数万円という価格は確かに相場なのかもしれません。しかも、日本にいながら専門家の生の講義を受講できるのであれば、相応の金額です。
皆さんすでにご存知の通り、中国オフショア開発に関する机上の知識を持っているだけでは、実際の開発現場では活かせません。
プロジェクトでは、品質・納期・コストのすべてが重要な判断材料となりますが、バランスを取りすぎるあまり、結局何も成果が得られないという企業がとても多いのではないでしょうか。
過去に中国オフショア開発で失敗したことのある人は、否定的な態度で、こうアドバイスするでしょう。
「自分は忙しい、なぜ私が中国ベンダの面倒をみるのか?」
「結局、中国は安かろう悪かろうの世界だ」
ところが実際には、中国オフショア開発のパターンは2つしかありません。
- 教科書的なプロジェクト運営を志すが、まともに完成しない
- 苦労が絶えず試行錯誤を繰り返すが、最後は喜びと共に納品
業務コンサルテーションから顧客サイトに入り込み、最新技術を駆使して、要件定義からシステム導入・保守サービスまで一括で請負う。オブジェクト指向を理解し、資格取得をアピール、品質第一、顧客満足度向上のためには残業・徹夜は当たり前。これが世間的には正しいとされる、国内システム開発の姿です。
ですが、こういう会社がITサービス業として今後も継続的に発展、成長していけるかの保証はどこにもありません。
私たちプロのITサービス業は、頑張ったか、あるいは、一生懸命やったかの議論は意味がありません。
それよりも、市場に貢献したか、存在価値があるか、社員や顧客がイキイキしているかで判断すべきではないでしょうか。
「攻めのオフショア開発」
「守りのオフショア開発」
あなたは、どちらを希望されますか。
あるいは、オフショア開発自体を放棄して、このまま報われない泥沼開発を続けるつもりでしょうか。
迷ったらやってみる。
困難が二つ並んでいたら、より大変な方を選択する。
これが、勝てるITサービス業の秘訣です。
努力を惜しまない、これからのITサービス業界を支える多くの関係者のために、ぜひ中国オフショア開発の実践セミナーを受講してほしいという思いから、特別な価格でご提供させていただくことにいたしました。
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このセミナーを受講すれば、絶対に受講料は取り返せます。
あなたの時間単価はいくらでしょうか。年齢や役職によって金額が変るかもしれませんが、このセミナー受講料と比較してください。自ずとその効果が予測できるはずです。
ある企業にとっては、わずかな参加費が数十万、数百万、場合によっては数千万円のコスト削減効果につながる可能性があります。ぜひ、あなたご自身の目でお確かめください。
セミナー参加者の声
1 ケース学習がとてもよく、またQ&Aも実体験に沿った解説をしていただき、とてもよかった。
ありがとうございます。
ケース学習はどこに行っても好評です。これからも内容を充実させたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
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2 いろいろと参考になる話が聞けてよかったです
伝えたいことが多すぎて、総花的になってしまった感もありますが、そういっていただけると幸いです。次回のセミナーでは、もっと観点を絞った展開を心がけます。
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3 定期開催される勉強会にも毎回参加したいと思います
ありがとうございます。絶対に参加してもらいます。
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4 ケース学習をもう少し詳しくやってみたい
ご希望にこたえて、東京品川で定期開催されるオフショア開発勉強会にぜひ顔をだしてください。
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5 時間が少し足りなかったと思います
ご希望にこたえて、2005年の新カリキュラムではケース学習も充実させました。
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6 オフショアに苦労した経験者からすると、少し初歩的な内容だったと思う。しかし全体としてはよかった。
ご意見ありがとうございます。ご希望にこたえて、2005年の新カリキュラムではケース学習も充実させました。
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7 具体的な事例紹介があり、説得力があってよかった。
講演者の実体験に基づいたケース学習なので、かなり迫力ありますね。
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8 他社の具体的な事例によるポイント解説をもっと増やしていただきたい
オフショア開発勉強会で対応したいと思います。こうご期待。
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9 とても参考になりました。テキストは、当社プロジェクトでもすぐに活用できるチェックリストとして使えそうです。後半のセミナーにも是非参加したいと考えています。ありがとうございました。
新プログラムは、ガイドライン策定の実践手順と事例研究のオンパレードです。
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10 従来の開発プロセスに終始するのではなく、両国間の文化や慣習の違いに触れらたのが心に残っています。
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11 ケーススタディでは、参加者同士でかなり有意義なディスカッションができました。
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12 実際にマネジメントする場合に利用できるツール、様式の紹介がよかった。
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13 実際に開発した規模、生産性、費用などの実績値がおおよそ把握できたのが収穫です。
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14 オフショア開発の検収完了後、システム保守に関する話は初めて聞きました。
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15 地道な管理作業が必要だと実感しました。やる気をもって仕事に当たることを強調されていたので、具体的にはどう効率よく進めればよいのかが知りたい。
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16 オフショア開発の典型的なパターンが整理されています。
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セミナー初回に続き、たくさんの方から問い合わせを頂きました。
中には問い合わせだけの方もおられます。
しかし、教科書にない『暗黙知が凝縮されたケーススタディ』がたった2日で吸収できる!各地で数百万のコスト削減効果があがったと話題を呼んでいる、その事実から決して目をそらさないでください。