昨日の午後、沖縄の那覇空港から東京羽田空港に飛びました。
某JAL 便を利用しましたが、ちょっとした珍しいトラブルに遭遇しました。
私の便(JAL918) は那覇空港を16:40に出発する予定です。予定通り何の問題もなく出発、無事に定刻通り東京に着きました。
前出の珍しいトラブルとは、私の搭乗便ではなく、私よりも先に出発するはずの前のJAL便で起きました。
16:15 出発時間の少し前に那覇空港の出発ロビーに到着した私の目の前は、黒山の人だかりで溢れていました。さすがは観光シーズン到来の沖縄♪ と思ったのですが、いささか事情が異なるようです。
案内板をよくみると、定刻12:45 発、沖縄から東京羽田空港に向かう便が、何らかの事情により未だに離陸できず数多くの客が足止めを食らっているようです。
「もしや、私の搭乗便も出発の目処すら立たないのでは・・・」
一瞬あせりました。だって、先発するはずの同じJAL便が4時間経っても動く気配すら見せません。
遠くから罵声が飛んできます。 申し訳なさそうに謝りながら対応する地上乗務員のみなさん。
無駄に待ち時間を過ごしたくなかった私は、本日の予約を変更して明日以降にずらそうかと本気で検討しはじめました。
ところが、まもなく私の出発便(16:40)の搭乗案内が始まります。どうやら、問題の定刻12:45発JAL便に予約した者だけが足止めをくらい、後続のJAL便はすいすいと通常通り運行されているようです。
この様子をみて、また激怒する客が現れます。
納得です。 たしかにこれは厳しい。
怒りやあきらめ顔の人々を残し、16:40出発の私たちJAL918 便は無情にも離陸しました。
私は、いつもの癖で問題解決の糸口を探りました。そして、なかなかいける解決策を思いつきました。
あなたが、JALの顧客対応責任者なら、上記のトラブルに際してどのように対処しますか。
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