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Vol.0612 正式契約前の仕様レビューの工数を誰が負担すべきか 2007/3/15

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━━━━━━━━━━━━2007/03/15(第612号)読者数:6,716━

★ 成都国際ソフトフェア (編集後記)

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■ 仕様書の粒度を細かくするなど改善を重ねています

前回の反省を活かして、中国側は見積もり前に仕様書を細かく読み
込んでいろいろと質問してくるようになりました。

                (オフショア大學の議論より)


──────────────────────────────
■■
■■ 正式契約前の仕様把握の工数を誰が負担すべきか
■■
───────────────────── アイコーチ解説 ─

●オフショア開発を成功に導くには、日本とオフショアベンダーが
一体となって、継続的な改善を積み重ねるしかない。中国が作業に
着手する前に仕様書の不備を指摘する、日本は指摘を受けて仕様書
の精度を高める。なんて美しい、理想的な光景だろうか。

●ところが、ここで1つの疑問が湧いてきた。オフショアベンダー
が正式に受注する前に仕様書を細かく読み込む工数を「誰」が負担
すべきか。理想と現実のギャップが大きい、賛否両論を呼びそうな
課題である。

【関係者の声】

 ・うちでは中国サイドの工数でした

 ・発注側です。オフショア開発を行う場合、単なる仕様説明を
  行って、開発を始まると、後々質問や確認など絶えずに出て
  きて、結局オーバヘッドが発生しやすいでしょう。 

 ・見積前に1〜2時間仕様書に目を通すのは、こちらの負担だ
  と思います(オフショアベンダ側)


──────────────────────────────
■ 成功の勘所 ■
──────────────────────────────

日本の要求仕様書は粒度が粗いことに加えて仕様も未確定。そのた
め、中国側は見積もり前に仕様書を細かく読み込んでいろいろと質
問する作業が必須である。

このようなオフショア開発を正式に契約する前に発生する仕様把握
の工数を誰が負担しているのだろうか。実態を把握したいので、理
想論「〜すべき論」ではなく、あなたの組織の現状で答えなさい。

◆発注側
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【編集後記】

中国内陸部の重点都市「成都」から国際ソフトフェアの案内が
届きました。午後に配信する号外PR版で紹介します。
興味ある方はしばしお待ちください。


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過去記事→ http://www.ai-coach.com/backno/ciplatest.html 
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