【相談】通訳者としての仕事が減ってきた うちの会社は最近、社員の日本語教育にとても力を入れています。そして、だんだんその効果が見え初めて、日本人とスムーズに交流できる技術者は少しずつ多くなってきて、私も通訳者としての仕事量が少なくなってきました。 (大連/中国人読者)
●中国にお住まいの文系読者から、珍しい相談メールが届いた。
-------- Original Message --------
幸地様
私は、大連ソフトウェアパークのある□□系ソフトウェア開発会社に通訳として勤めております。うちの業務の大半は、日本向けのオフショアソフトウェア開発です。日本人友達の紹介で、1年半前から幸地様のメールマガジンを読み始めました。今は、日課として毎日読んでいます。
ただの通訳者ですので、ご紹介された知識や経験などを実践するチャンスがあまりないですが、とても面白くて勉強になります。
今、悩んでいることがあります。
うちの会社は最近、社員の日本語教育にとても力を入れています。そして、だんだんその効果が見え初めて、日本人とスムーズに交流できる技術者は少しずつ多くなってきて、私も通訳者としての仕事量が少なくなってきました。
うちの会社だけではなく、ソフトウェアパークのほかの会社も技術者の日本語教育をとても重要視しています。すぐとはいえないが、近い将来自分が日本語だけで食べていけなくなるのではないかととても心配しています。
実は、今も通訳兼アシスタント、雑用係の形ですが、本当にどう進めていくべきかよく分かりません。ご指導をお願いできますでしょうか。
(大連/中国人読者)
■成功の勘所
相談者は真剣に悩んでいるようである。相談者の友人になったつもりで、親身な立場で助言を贈ろう。
☆大連で、主に通訳兼アシスタントとして働く非技術系の日本語人 材の市場価値は、次第に下がるだろうか?
◆市場価値は下がる ◆市場価値は上がる ◆その他
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締切:2008年03月18日23時00分 協力:クリックアンケート
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