UMLを熟知しているとは ベトナムでは上級エンジニアとしか会っていませんが、欧米の仕事をやっているせいか、UMLを熟知しているとの印象を持ちました。中国では言葉しか知らないというようなことでも、ベトナムはよく知っているな、と感じました。 (日本初の業界専門誌『オフショア開発PRESS』座談会より)
UML(Unified Modeling Language)とは、オブジェクト指向で設計されたモデルを表記する手法のこと。UMLは、日本だけではなく世界中で利用されるプログラム設計図の業界標準である。
最近では、「UMLを使ってアジャイル開発に取り組んでいます」と誇らしげに語る中国ベンダも珍しくない。興味を持って詳しく突っ込んでみると、実は「反復 (イテレーション)」の意味を誤解していたなんてことも少なくはないが・・・。
・見切り発車+手戻り = 反復 (イテレーション)??
■成功の勘所
あなたは、自社のオフショア開発でどれくらいUMLが活用されているかを正しく理解しているだろうか。言葉だけ「知っている」と「実践している」は全く違う。
・クラス図とシーケンス図を書いた=UML活用?? ・言語仕様を知っている=技術力がある?? ・COBOLな日本人がオブジェクト指向っぽい設計書を渡したら、オ フショア側で詳細設計書を一から作りなおし??
■■アンケートに答えよう■■
☆オフショア開発で、UML(Unified Modeling Language)を活用していますか? あなたの身近な事例で回答してください
◆上流設計から流れるようにUMLを活用 ◆ときどきクラス図等を描くだけ ◆活用していません(UMLを使いたいが) ◆活用していません(UML不要なので) ◆その他
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締切:2008年02月24日23時00分 協力:クリックアンケート
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