日本語で書くと、ぜんぜん駄目です。 僕は日本人ですが、英語で書いたレポートの方が論理的かつ簡潔に表現できます。日本語で書くと、ぜんぜん駄目です。 (米国留学経験のある日本人)
日本人から中国人技術者に不具合を連絡する場面より。
「問題となった画面表示とDBの不整合について。仕様書ではそう書いていますが、×××××とすべきではないでしょうか?」
依頼側の日本人は中国人技術者の面子を配慮して、婉曲に不具合の原因を伝えたつもりだった。ところが、この指摘を受けた中国人技術者は、この言い方は日本人の責任回避だと不満を漏らした。
■成功の勘所
オフショア開発では、読み手を意識して、相手国の言語に翻訳されることを前提に文章を書こう。外国人に伝わる文章のコツは、コンテキスト(文脈)ではなく、コンテンツ(内容)を充実させること。
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