中国オフショア開発の受け入れで苦労しています。 不具合を指摘しても修正されません。何度も何度も同じ繰り返しです。はっきり言って自分で直した方が早いです。 ・いざとなれば自分で修正します(12票)67% ・根気よく指摘し続けます ( 3票)17% ・不具合はすぐ修正されます ( 2票)11% ・その他 (1票)6% (読者アンケート中間結果)
・いざとなれば自分で修正します(12票)67% ・根気よく指摘し続けます ( 3票)17% ・不具合はすぐ修正されます ( 2票)11% ・その他 (1票)6% (読者アンケート中間結果)
性能、例外処理、排他制御・・・、これらは経験不足のプログラマが苦手な作業であり、中国オフショア開発では常に関係者を悩ませる関門である。
日系メーカーの中国現地法人で働くある日本人上司は、中国人社員がバグを「直す」のではなく「隠す」ことに苛立ちを覚えるという。例外処理を無視するだけならまだしも、バグ発生確率を抑えるお化粧プログラミング技法には、開いた口がふさがらない。
中国オフショア開発では、今でも製造工程で単純なバグが発生しているのだろうか。さっそく、現場からこんな声が寄せられた。
・会社的にオフショアメインに移行し、社内の開発力をあまり必要としない前提に立っているはずなのに、実は修正工数が相当量必要なため、社内のPG要員不足という問題が最近露呈してきています。(Sさん)
・最近は不具合を直してもらえないということはなくなってきています。3~5年前はよくあった事ですが。ただ、本当に緊急を要するものや、どうもレスポンスが悪いものに関しては、日本側でやってしまうこともあります。(Hさん)
■成功の勘所
一般に、中国人若手プログラマは同年代の日本人プログラマと比べて手が早い。その反面、不具合の対処療法に全力投球してしまいがちである。
無駄を嫌い、合理性を重んじる一方で、ソースコードのコピペ爆弾、汎用性のない例外処理、手続き型でコーディングされたJavaプログラムが大量発生する。あなたなら、この修羅場をどう乗り切るか。
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