●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。
・2007/10/24 - ITpro インドIT企業が「日本のITサービス会社の下請けにならない」理由
日本法人ウィプロ・ジャパンは「日本のSIerには課題がある」と指摘する。SIerはアップグレードしないし、日本の技術者は不足している。若い人も勉強しない。
・2007/10/25 - 日中経済通信 提供、japan.internet.com 独占記事 「天津高新区」着工、入居希望420社に~先進ソフト基地構築
「天津高新区・国家軟件及服務外包産業基地核心区」が10月23日に天津で定礎式を行った。2年-3年の開発を経て、国際的にも一流のソフトウェア企業(CMM 評価がレベル5)または世界500強の企業を5社-10社導入し、東北アジア先進レベルのソフトウェア産業パーク を構築するもの。
・2007/10/26 - ITpro コンタクト・センターの「不思議」――なぜ人材派遣なのか?
従業員を次のような形で段階的に採用していた。 (1)採用の初期は時間給ベースのパートタイマー(期間最長3ヶ月) (2)採用基準を満たしていると評価した場合は1年契約の契約社員 (この時点で月額給与となる)契約は3年まで毎年更新可能 (3)マネジャ・クラスに登用する場合は正社員
・2007/10/29 - 日経ネット 人材各社、韓国人技術者を派遣・日本国内のメーカーに
現地の理工系大学約10校と連携して週1回程度のペースで就職説明会を開く。日本語能力や技術水準で選考し、日本国内の電機・精密機械メーカーに派遣する。賃金は日本人と同等で、平均時給は3800円前後の見込み。
・2007/10/29 - PRONWEB Watch 日本の組み込みソフト技術者は9万人以上足りない
優秀な技術者を人材育成に回す余裕も無く、予備軍とも言うべき人材も少ないのが現状。企業にあわせたカスタマイズも可能な人材育成カリキュラムとは?
↑お友達の会社の記事です(幸地)
・2007/10/30 - 日本総合研究所 間接業務は中国へアウトソーシングすべきか
英語ほど汎用性のない日本語をわざわざ修得しようとし、かつ安価な単純作業で満足するような中国人がどれだけいるかと考えれば、決して楽観的にはなれないのである。
・2007/11/1 - 日経パソコンオンライン 米国IT最新事情:母国と米国を気負いなく照準に入れる中国ソフト産業
中国ソフトウエア産業の世界では、何千人もの従業員を抱えるインド企業にはとうてい太刀打ちできないので、数百人程度の中規模の企業が、特徴あるソフトを開発して勝負するという気運になっていると言う。
・2007/11/1 - RIETI 投資銀行におけるオフショアリングとアウトソーシングの胎動期
1)胎動期:1970年から1989年まで 2)黎明期:1990年から1994年まで 3)建設期:1995年から1999年まで 4)拡大期:2000年から2004年まで 5)定着期:2005年から現在まで
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