オフショア開発の実績作りのために、まずオンサイト派遣で業務を理解。このあと中規模アプリケーション、組込系ソフトウェア開発を目指す。 (オフショア開発勉強会8月大阪場所 ゲスト講師)
(オフショア開発勉強会8月大阪場所 ゲスト講師)
20日午前、オフショア開発勉強会8月大阪場所がこじんまりと開催された。
今月のゲスト講師は、ベトナム科学技術アカデミーの吉田研究員。オフショア開発という用語がない時代から台湾メーカーと喧々諤々の交渉を重ねてきたバリバリのビジネスパーソンである。
ベトナム科学技術アカデミー IT研究所
ベトナムの最新動向をより深く理解するために、戦争と外国支配の歴史から社会主義国家としての政策の流れまで、詳細なデータを示しながら親しみやすい関西弁でプレゼンしてくれた。
1.ベトナムの概要 2.ドイモイ(維新)政策 3.ベトナムの地域格差 4.ベトナムのソフトウェア産業の動向 5.産学官共同研究とオフショア開発の今後
専門家じゃないとなかなか理解できない話題も多かったが、独自の切り口でばっさり斬ってくれた。
Q. なぜベトナムは親日国なのか? → 日本は○○○だから Q. ドイモイ政策が功を奏した理由は? → ○○○○○○○だから Q. ホーチミンよりも北部のハノイが注目される訳は? Q. ベトナムITと中国ITの最大の違いは?
Q. なぜベトナムは親日国なのか?
A. 複数の理由がある ・日本は最大の援助国だから ・ベトナム人は過去の争いを水に流せるから(未来志向)
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