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多国籍チームの会議を円滑化する前提条件 2007/8/14

多国籍チームの会議時間を短縮する方法
オフショア開発プロジェクトの会議時間を短縮する効果的な方法はありますか?

・ある (34票)74%
・ない ( 7票)15%
・その他( 5票)11%

(アンケート途中結果より)

多国籍チームの会議時間を短縮する方法に関して、コメントボードに寄せられたご意見を紹介する。


・事前に議題、および、その議題に関する検討(報告)項目を共有しておくだけでも、かなり、時間は短縮できますよね。

↑多国籍か単一国籍かに関係なく、会議を円滑化する上でとても有効な指摘です。私の場合、いちいち面倒くさいかもしれませんが、会議が始まったらすぐに集まった目的と会議終了後のイメージを全員で共有するようにしています。オフショア開発勉強会に参加された方なら、よくお分かりですね。(幸地)


・オフショアの場合、相手は外国人なのですから、そもそも、日本人とやる場合と比べて、時間が倍かかるとか、そういうことを問題視する方が??という気もします。

↑それはごもっともなご意見です(私もほぼ同じ見解です)。確かに正論ですが、今後の改革を邪魔する抵抗勢力になりかねないので要注意です。「外国人が相手だと、時間がかかるのは当たり前」との前提条件を疑うことに意味があると思うのです。常識を疑うことが、次世代の改革を生むので。(幸地)


・ 会議を検討の場ではなく「合意」の場にすべきと思います

↑会議を円滑化するコツは、会議を時間の壁で区切ること。つまり、「検討」の時間帯と「合意」の時間帯を明確に区分すれば、会議の生産性は劇的に向上します。時間配分は、会議開始前に全員で共有しておきます。失敗する会議では、あらかじめ合意した時間配分を無視して、延々と検討を続けること。そして、最後は時間が足りなくなって、何一つ「合意」されないこと。その結果、当然ながら、明確なAction Planも生まれません。最悪のパターンですね。(幸地)


・会議中どんな偉い人であっでも時間きりなら、司会者から「もう時間なので、はい、次!」と一言。

↑一刀両断ですね。ただし、成功確率は半々くらいかもしれません。偉い人の「面子」が潰された!、なんてことにならないとも限りませんから。会議を時間の壁で区切る方法は効果的ですが、そのための前提条件をよく考えないと逆効果になります。(幸地)


■成功の勘所

会議を円滑化するコツは、会議を時間の壁で区切ること。時間配分は、会議開始前に全員で共有しておくこと。普段から会話の少ない多国籍チームの会議では、会議の目的に「コミュニケーション量の確保」と「相互理解」を追加すること。そうすれば、ちょっとくらい会議時間が長引いたって全く気にならない。


2007年08月14日 10:36 in | コラム , 人材関連/ブリッジSE | 固定リンク |

 

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