●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。
・2007/6/29 - INTELSOFT 『なぜあなたはタダでオフショア開発しないのですか?』キャンペーン
日本の新規顧客限定で3人月の完全無料提供と完全成功報酬型のパイロットプロジェクトの募集を発表。
・2007/7/3 - Computerworld.jp インドのソフト/サービス輸出額、2007年度は400億ドル突破の見通し
2006年度は前年比33%増の313億ドルを記録。インドIT業界の雇用は、大規模なオフショアのソフトウェア開発やBPO運営関連の雇用によるスタッフ約600万人を除くと160万人(今年3月31日現在)程度となる。
・2007/7/3 - 平成19年度版情報通信白書 ユビキタスネットワークがGDPを1%引き上げ、しかし国際競争力は
日本のソフトウェアのオフショア開発の規模は2005年で636億円、2010年には約2000億円に達する見通しとなっている。オフショア開発の相手先は、日本の場合は中国が約80%、米国はインドで約95%となっており、日本が重視するのは言語とコスト、米国は技術力を重視する傾向がある。
・2007/7/4 - Tech On! (会員登録) ソフト開発の海外事情について
ソフトウエアの海外事情というと,とかくインド・中国のオフショアの話ばかりが注目を集めますが,より本質的なのはインド・中国が今後どこまで伸びてくるかではなく,彼らを使う側にある欧米の企業が,今何を考え,どういう取り組みをしているかを知ることでしょう。
・2007/7/4 - FujiSankei Business i 中国初のソフト産業促進条例 江蘇省
ソフトウエア産業の育成に向けて中国初となる同産業の地域条例「江蘇省ソフトウエア産業促進条例」が7月1日に施行された。
・2007/7/3 - 日経ネット 2006年度のインドIT産業売上高、30.7%増
2006年度の売上高が前年度比30.7%増の396億ドルに拡大。ソフトとITサービスの輸出額は同33%増の314億ドルに達した。2006年度末の業界人員は前年度末比30万人多い160万人に膨らんだ。
・2007/7/4 - CNET Japan 中国、オフショア開発でインドを追い抜くか?--IDCが予測
IDCは、グローバルデリバリー向けのオフショア先として、2011年には中国の都市がインドを追い越すだろうと見ている。
・2007/7/5 - Computerworld.jp Open ALMは開発環境の“見える化”を実現する
近年は、開発チームの大規模化が一段と進み、開発拠点も分散し、オフショア開発もさかんに行われるようになるなど、ライフサイクル全体の管理はさらに困難なものになってきている。
・2007/7/5 - 沖縄タイムス ITプロ育成へ初の民間型事業
県内の情報通信関連企業で構成する沖縄IT人材育成協議会のITプロフェッショナル人材育成講座(略称ITOP)が4日、沖縄産業支援センターで開講した。従来型の講座は行政主導で実施されてきたが、同協議会による民間主導の人材育成事業は初めて。
↑本誌発行人も開校式に出席しました。
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