●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。
・2007/4/13 - 中国情報局 広州:ソフトウェア技術トレーニングセンターを設立
広州市は、北京や上海に並ぶ中国の四大ソフトウェア産業の中心地 の一つで、既に1100社を超えるソフトウェアメーカーがある。 広東省は、毎年1億5000万元の予算を組んで広州市のソフトウェア 産業をサポートしており、2006年の技術工業貿易収入総額は240億元、 2010年の目標額は1000億元と設定している。
・2007/4/13 - ASCII.jp 中国オフショア開発、勝ち組の証言(前編)
なぜ中国のPMは優秀なのか? その答えのひとつは、PMが過酷な競 争を勝ち抜いてきたという点にある。北京や上海といった中国の都 市部にあるIT企業で、月に1人雇おうとすると、PGが20~30万円、 PMが60万円くらいが相場という。
・2007/4/13 - 中国情報局 武漢で第1回サービスアウトソーシング産業発展フォーラム
米国のガートナー、EDS、ベアリングポイント、マイクロソフト、 英国テレコム、日本のアクセンチュア株式会社、NTT、NECなど世界 500強企業と国内外の著名なサービスアウトソーシング企業の代表 が参加した
・2007/4/16 - ITpro 好況下での株価低迷が示すITサービス業の構造問題
国内ITサービス会社が価格決定力を失ったのは, (1)技術革新の滞, (2)オフショア開発やパッケージソフトとの競合激化, (3)省力化という視点での情報システム需要の一巡, という環境変化が原因と見ている。
・2007/4/17 - nikkeiBP オフショアリングと異業種参入、ITが可能にした新しい潮流
北米では、電話対応員に年間平均2万5000ドルかかるのに対し、フィ リピンやインドではおよそ10分の1、2500ドルで済むという。一方、 アウトソーシング慎重派もいる。金融機関がアウトソーシングに二 の足を踏むのは、顧客情報などの流出というリスクと背中合わせだ からだ。
・2007/4/19 - ITPlus 中国で着々と地歩固めるインドのソフトウエア企業【コラム】
中国国内のソフトウエア会社は約8000社あるらしいが、その大半は 技術者50人以下の企業であり、政府の大型システム開発を受注する だけの力を持つ企業は限られている。大規模な開発や欧米流の開発 手法を採り入れるには、インド大手企業の力は大きい。
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