オフショア開発を正式に契約する前に発生する仕様把握の工数を誰が負担しているのだろうか。 ◆発注側 ◆受注側 ◆双方で折半 ◆その他 ○結果を見る ○コメントボード 締切:2007年03月23日23時00分 協力:クリックアンケート ⇒個人情報が漏れることはありませんので(入力不要)、 お気軽にクリックしてください。ご協力お願いします。(幸地)
◆発注側 ◆受注側 ◆双方で折半 ◆その他
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日本から中国への仕様説明が終わると、次はQ&Aがはじまる。日本が不完全な仕様書を提供すると、相手からレベルの低い質問が飛んでくる。
ところが、最初から十分に準備された仕様書を提供しても、質問の数はあまり減らない。とはいえ、質問内容は格段にレベルアップする。したがって、開発期間の全体を通して評価すると、Q&Aの負荷は確実に減っている事が分かる。
オフショア開発では、仕様確認のQ&Aに要する作業時間は国内開発と比べて2倍以上かかると思う。そこで、中国から日本に質問を投げかけるときのガイドラインを用意する会社が増えている。
・クローズド・クエスチョン(closed question)を推奨する
×「□□は何ですか?」 ◎「□□は、こうだと考えていますが、正しいですか?」
質疑応答の手間を省き、正確さを追求するにはクローズド・クエスチョン(closed question)が向いている。特に、回答者にとっては、Yes/Noで簡単に返事できるのでとっても楽。
一方、質問者は丸投げ質問が許されないので、予め想定される回答案を自ら考えて文章化しないといけない。クローズド・クエスチョン(closed question)で書かれた中国の質問を読めば、仕様の理解度が一発で分かる。
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