オフショア大學で、「日本語はビジネス文書に不向きでは?」との 意見が出されました。
ところで、あなたにとってビジネス日本語の定義は何ですか。
一般に、英語動詞の三単現の"s"がなくても意味は通じます。 同様に、日本語の「てにをは」が間違っていても、 ほとんどの場合は相手の言い分を理解できます。 ましてや敬語なんて、間違っていても意味は完璧に通じます。
IT技術者間の仕様伝達、Q&Aで用いられるべき日本語と、 営業マンが相手と親睦を深めるために使う日本語は、 本質的に違うものだと考えた方が健全かもしれません。 後者の場合は、それなりに洗練されたビジネス日本語力が 求められると思います。
つまり、オフショア抵抗勢力が外国人技術者に求める 「完璧な日本語」の中身をもっと詳細に定義すると、 native日本人の感覚とは異なる言語体系になるかもしれません。
少なくともEnglishの世界では、インド英語、シンガポール英語、 米語、JapaneseEnglishと多数の派生した体系が存在します。
ここで緊急質問。 日本語はビジネス文書に不向きだと思いますか? (オフショアリング分野に限定してお答えください)
◆不向きである ◆向いている ◆分からない ◆その他
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