昨夜は、東京の日本橋で2007年初のオフショア開発勉強会を主催した。申込み数15名、当日のキャンセル5名(無断欠席2名)。よって参加者は10名。いつものように、今回もまた盛り上がった。
・オフショア営業するときは、日本人がオフショアリングに脅威を感じる理由を正しく理解した上で提案するとよい
・社内のオフショア抵抗勢力を説得する効果的な方法は?
・日本人の意識と中国人の意識、受注側と発注側の意識のずれはこんなところに現れる (内容は、勉強会参加者だけの秘密・・・)
参加者の感想、ご意見など。
・役に立つ話が聞けてありがとうございます。今後の業務に役立てます。
・プロセスを整備しながら改善していきたいです。現地の経営者の意識は重要です。
・コストはかかりますが、中国の子会社に責任者を置きプロセスを管理していきたい
・昨年、小泉元首相の靖国問題があったとき、上海では全く問題なかった。情報すらなかった。日中の温度差を感じた。つまり日本の方が大騒ぎしすぎ。でも、当時は短期ビザが却下された。
・台湾地震の影響で、上海拠点では現在もTV会議は無理。でも、□□では完全に復旧した模様。
・最近の中国ベンダーは採算を度外視した激安営業をはじめた
今年も、東京では毎月オフショア開発勉強会を開催する。そして、名古屋や大阪でもオフショア開発勉強会を定期開催したい。毎月参加して、オフショア最新情報を入手しよう。
トラックバックURL: http://www.ai-coach.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/148
Name:
Email Address:
URL: ログイン情報を記憶しますか? はいいいえ
Comments: (スタイル用のHTMLタグが使えます)
Copyright(C) 中国オフショア開発の無料レポート/セミナー Allrights reserved.