オフショア大學(Offshoring Academy)  
コミュニケーション、仕様変更、言葉や文化の壁・・・私たちを本当に困らせているものは何?
10%の成功プロジェクトと90%の泥沼開発を分ける、
オフショア開発成功に必要な知識とノウハウ、そして数々の成功事例がここにある!

申込受付中/東京しごとセンター(飯田橋・九段下)
技術評論社 『オフショア開発PRESS』
創刊記念セミナー
〜日本初のオフショアリング業界専門誌が誕生した舞台裏をこっそり紹介〜

オフショア開発PRESS山積み オフショア開発PRESS山積み

「オフショア開発PRESS」創刊記念セミナー(2008年3月27日、東京しごとセンター・飯田橋)

日本初のオフショアリング専門誌「オフショア開発PRESS」が技術評論社から創刊されます。創刊号の発売は2008年3月下旬予定。これにあわせ、「オフショア開発PRESS創刊記念セミナー」を開催します。
本セミナーでは、オフショア開発PRESS創刊号に寄稿された中国やインド・ベトナムとの分散開発に従事する第一線の現場で働く方々を講師に迎え、オフショア開発ですぐに役立つ文書作成術、UML&アジャイル開発手法の活用事例、並びに、日本式改善手法を中国拠点に展開する方法などを解説するものです。 経営の立場からグローバル・ソーシング戦略を論じるのもいいですが、たまには技術者の立場でオフショア開発の真実の姿を語ってほしい。日ごろから、そんな思いをもつ方に強くお勧めします。 IT業界よりも遥かに成功した異業種の成功秘話も飛び出すかもしれない(!?)楽しく役に立つセミナーです。是非ともご参加ください。


日時 2008年3月27日(木) 18時30分〜20時30分(開場18時)
受講料 3,000円(税込み)
※オフショア開発PRESS創刊号を漏れなくプレゼント!
※当日、現金払い
※経理処理の都合で銀行振込を希望される方は、別途お申し付けください。
会場 東京しごとセンター 地下2階 講堂
東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号  TEL:03-5211-1571
定員 80名  *定員になり次第締め切らせていただきます。
主催 オフショア大學 PMA, Kitajima アイコーチ
協賛 SQC, Kurata テクノロジックアート Linux Academy, Hamano 技術評論社

プログラム

18:45〜
19:30
基調講演
オフショア開発で生きるUML

インターネットを中心としたIT技術の発展スピートはものすごく急速です。しかし、ITを構築するシステム開発は、このスピードに対して遅れがちです。

特に日本では、メインフレームによるシステムが未だ多く、オブジェクト指向プログラミング言語であるJavaを用いた場合であっても、オブジェクト指向ではない開発方法を多く見かけます。本来の用途とは違った方法でも何とか仕上げてしまうのは、日本人の優秀さかもしれません。しかし、日本は、確実に世界のシステム開発技術の発展スピードから取り残されています。

一方、アジアの他の国々の状況を見ると、インドはすでに日本よりも遥かに先進的なシステム開発技術を身につけました。ベトナムもそれを追っています。中国では、日本のオフショアシステム開発手法と国内のシステム開発とが混在しており、まだ確立されていない状況です。

このような状況の中で弊社は、古色蒼然としたこれまでの日本のやり方ではなく、先端の技術を利用した世界レベルの方法をいち早く取り入れております。さらに、日本に適合するように改良して定着させてゆくことで、欧米の先端性と日本の確実性のほど良いバランスを実現しております。

特に、すでに世界標準となっているUMLやコンポーネント開発技術、アジャイル開発などを中心に、今後もより一層、世界レベルの手法を前面に押し出した事業展開を行いたいと考えております。そして、その成果を日本の皆さまにお届けし、社会のお役に立てることが私たちの願いです。



講師:株式会社テクノロジックアート代表
長瀬 嘉秀(ながせ よしひで)
長瀬 嘉秀(ながせ よしひで)
株式会社テクノロジックアート代表取締役
東京理科大学理学部応用数学科卒業。OSF(Open Software Foundation)のテクニカル コンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行い、OSF日本ベンダ協議 会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現在、株式会社テクノロジックアート代表取 締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルティングを行 っている。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、電子商 取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師。
著書に『オブジェクト脳のつくり方』(監修、翔泳社)、『AspectJによるアスペクト 指向プログラミング入門』(監修、ソフトバンクパブリッシング)など。訳書に 『Java Webサービス』(監訳、オライリー・ジャパン)、『Jakarta Commonsクックブ ック』(監訳、オライリー・ジャパン)など多数。


19:30〜
20:15
基調講演
オフショア開発と品質管理

私の会社は上海にも子会社があ るのですが、上海や大連などが中心だった2000 年あた りの状況とは様変わりして、沿岸部だけでなく内陸部で の開発も進んできています。オフショア開発を請けた 後、西安、西都、武漢、瀋陽といった内陸部に仕事が出 されるようになってきており、一言でオフショア開発と いってもいろいろな形態が見られるようになってきてい ます。また、同じオフィスである人では.NETのよう な最新技術を用いた仕事をし、隣ではCOBOLをやっ ているというような混沌とした状況もあります。ただ し、中国では上級のエンジニアはあまり多くありませ ん。海外から帰国してきた人を除けば、10 年経験者も そう多くありません。開発プロセスも未成熟と言えま す。

ソフトウェアの世界でも、日本の中だけで完結す るプロジェクトは少なくなりつつあります。オフショア 企業と協力してシステムを作っていくときにどうしたら 品質を確保できるのかというのは大きな問題です。社会 の基幹部分までシステム化が進んでいる現在、システム の障害は非常に大きな影響を与えます。本講演では、 我々の得意とするテストを中心にオフショア開発に必要なノウハウを紹介します。

講師:株式会社エス・キュー・シー 代表取締役
倉田 克徳(くらた・かつのり)
倉田 克徳 ボーランド株式会社QAマネージャを経て、1995 年株式会社エス・キュー・ シーを設立。オフショア開発によるソフトウェア品質の向上を目指し、2004 年に上海に子会社を設立。共著に『オフショアリング完全ガイド』(日経BP 社)などがある。


20:15〜
20:30
オフショア開発PRESSご案内
なぜ、今の時期に日本初のオフショア開発専門誌を創刊するのか?

私たちは、中国ベンダがときどき主張する「中国No1」や「規模拡大云々」を真に受ける必要はありません。実態を大きく見せる中国式のリップサービスだと解釈して軽く受け流すくらいでちょうどよいでしょう。この程度で、無慈悲に中国批判を繰り返すほど野暮なことはありません。

とはいいながらも、これまでの中国は、日本人の想像をはるかに超えたレベルで成長を遂げました。もしかしたら、不可能を可能にする突拍子もないアイデアが生まれるかもしれません。中国オフショア開発の実務者になったつもりで、あなたも一緒に問題解決の道筋を考えてみましょう。

そうした意味で、新しく刊行される『オフショア 開発PRESS』には大いに期待しています。オフショ ア開発PRESSが情報を共有し発信する場になること でオフショア開発に対する現場の認識が変わってくると 思います。日本からの情報だけではなく、外国からの 情報もカバーしていけるといいですね。また、日本の単 なる下請けではなく、相手国の事情も考えた相互に発展 していけるモデルを作っていければと思っています。

新雑誌では、オフショア開発を成功させるために必 要な知識体系や人材像を定義すること で、オフショア時代の技術者像を提案 していければと考えています。長瀬さ んが得意とするUMLのようなコミュ ニケーションツールやアジャイルのような開発プロセス もオフショア開発に沿う形にして発信していければと考 えています。また、倉田さんにはテストの面からオフ ショア開発を支えるノウハウを提供してもらえればと考 えています。それぞれの専門知識を結びつけて、共にオフショア 新時代を切り開いていきましょう。

ご案内:オフショア開発PRESS 監修
北島 義弘
PMA, Kitajima 株式会社PM Academy代表取締役社長、杭州東忠人材開発有限公司副董事長。
NTT、CRCソリューションズなどで、数多くのPM/PM人材教育業務を経験。 現職ではITコンサルティング、IT技術者教育を日本と中国で行っている。 米国PMI Certified PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)、 上級システムアドミニストレータ、プロジェクトマネジメント学会所属。 第21回ソフトウェア生産における品質管理シンポジウム最優秀賞受賞。 日本科学技術連盟SPC研究会運営委員長、SPCシンポジウム委員会委員長、 S-Open会長、QuaSTom)幹事を歴任。 IPA/SECプロセス改善研究部会委員、琉球大学の非常勤講師を務める。
共著に「オフショアリング完全ガイド」(日経BP社)がある。



お申込は今すぐ!
お申込みはこちらの専用フォームから


オフショア開発PRESSにかける思い(by 編集チーム)

オフショア開発PRESS はオフショア開発のリー ダー養成機関であるオフショア大學の皆さんにご協力を いただいて、オフショア開発の新時代を見 据えたお話を伺っていきたいと思います。

すでに1980 年代からオフショア開発は始まって いるのですが、2000 年にそれが拡大しました。主に中 国・インドでのオフショア開発が盛んになり、徐々にベ トナム等のアジア諸国も加わってきました。オフショア 開発へのシフトはこれからも進んでいくでしょう。一方 日本は若年層が少なくなりつつあり、産業は曲がり角に あります。しかし、仕事自体は減るどころか増えていま すので、オフショア開発の比重は今後も高まっていくと 考えられます。そうした中でオフショア開発をどう運営 していくかということを議論していきたいと思います。

2007年上半期の中国のオフショア・アウトソーシング売上げは、およそ980億円(65.3億人民元)。今後5年間の年成長率は37.9%と見込まれます。一方、中国ITには内需拡大という絶好の事業機会があるため、産業全体としてはインドITに負けず劣らず成長を続けます。中国ソフトウェア業界の営業収入は2007年度の第一四半期に前年同月比23.6%増の3,785億元に達し、電子情報産業全体の伸び率20.1%を上回る高い成長を遂げています。

IAOP(International Association of Outsourcing Professionals) が毎年発表する世界のアウトソーシングベンダ評価によると、インドIT大手企業が2007年度トップ10に3社ランクインしました(Wipro, Infosys, Mahindra)。トップ10の顔ぶれをのぞいてみると、IBMやHP、アクセンチュア、GE(Genpact)といった多国籍企業が名を連ねますが、彼らは一様にインドで大規模なアウトソーシング事業を展開しています。ことほど左様に、インドは世界のアウトソーシング市場で圧倒的な地位を誇ります。

一方、中国IT大手の東軟集団(Neosoft)が2007年に初めてトップ25に仲間入りしました。第35位にはHiSoftが続き、中国勢もようやく世界市場で存在感を見せ始めています。対照的に、日本企業は2007年度の世界アウトソーシングベンダ・トップ100社に1社もランクインしていません。IAOPの評価基準では日本国内のアウトソーシング売上が評価されないとはいえ、これではあまりにも内弁慶すぎます。残念ですが、世界市場における日本IT産業の地位の低さを改めて再認識させられました。

オフショア開発PRESS には、オフショア開発者 コミュニティの場になってくれることを期待していま す。オフショア開発についての経験はあっても、他社で はどうやっているのか、本当に自社の方法でいいのか気 になっている方がたくさんいらっしゃいます。オフショ ア開発のコミュニティを作ることで、分散しているノウ ハウが積み重ねられていけばいいのではないでしょう か。オフショア開発PRESS の中国版や英語版もできる ともっと効果的だと思います。

最初は中国が中心の構成になると思いますが、イ ンドやベトナム、他のアジア諸国についての情報も欲し いですね。アメリカとフィリピン、インドの間のような オフショアだと、英語で仕事ができるので、ブリッジと いう仕事があまり注目されないのですが、日本のオフ ショア開発では必ず言語の問題が出てくるので、今まで にはない新しい知見が出てくるのではと思います。

中国やアジアの方々が大学や専門学校でコン ピュータの専門教育を受けているといっても、実際どう いうことを学んだりどういう志向性を持っているのかは 案外知らないものです。日本人からすると偏った学び方 をしているかもしれません。現地の教育の現状を伝えて もらい、どういうところが強くてどういうところが弱い のか具体的に教えてもらえると有益なのではと思いま す。

オフショア開発PRESSの執筆者/編集部のプロフィール

学長:幸地 司

KOCHI Tsukasa
アイコーチ 代表取締役社長/琉球大学非常勤講師
日本初のオフショア開発コンサルタントとして、中国オフショアを中心にコンサルティング業務(PMメンタリング、PMO業務支援オフショア開発実践セミナー実施多数など)に従事。日本唯一のオフショア開発コミュニティ「オフショア開発フォーラム」を主宰。 企業の実情に応じた現実的な提案が評判を呼び、セミナー参加者から「実体験に即した具体的な話が本当にありがたい」と高い評価を得る。実践的でわかりやすい語り口が7,200名のメルマガ読者を魅了する。 近年は、沖縄県情報産業振興アドバイザーとしても活躍する。
著書・論文:中国オフショア開発実践マニュアル(1)(2)、@IT情報マネジメント連載、エンジニアマインド誌(技術評論社)連載、など多数。
教授:北島 義弘

PMA, Kitajima
株式会社PM Academy 代表取締役社長/杭州東忠人材開発有限公司 副董事長
NTT、CRCソリューションズなどで、数多くのPM/PM人材教育業務を経験。 現職ではITコンサルティング、IT技術者教育を日本と中国で行っている。 米国PMI Certified PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)、 上級システムアドミニストレータ、プロジェクトマネジメント学会所属。 第21回ソフトウェア生産における品質管理シンポジウム最優秀賞受賞。 日本科学技術連盟SPC研究会運営委員長、SPCシンポジウム委員会委員長、 S-Open会長、QuaSTom)幹事を歴任。 IPA/SECプロセス改善研究部会委員、琉球大学の非常勤講師を務める。
共著に「オフショアリング完全ガイド」(日経BP社)がある。
客員教授:倉田 克徳

SQC, Kurata
株式会社エスキューシー 代表取締役社長/索科思軟件測試(上海)有限公司 董事長
1993年ボーランド株式会社QAマネージャー、1995年ソフトウェア品質を専門に検証をするアウト・ソーサーとして株式会社エス・キュー・シーを設立。オフショア開発によるソフトウェアの品質向上を目指し、2004年に中国・上海に子会社を設立。「オフショアリング完全ガイド(日経BP)」共著、「基本から学ぶテストプロセス管理(日経BP)共著、「ソフトウェアテスト293の鉄則(日経BP)共著
客員教授:濱野 賢一朗

Linux Academy, Hamano
リナックスアカデミー 学校長/日本OSS推進フォーラム人材育成部会
2001年株式会社びぎねっとを設立、取締役副社長としてLinuxを始めとするオープンソースに関する情報をセミナーや講習を通じて広く提供する。2003年リナックスアカデミー教務統括部長としてオープンソースソフトウェアを理解した技術者を養成するためのカリキュラム・教材の開発及び講師陣の教育に従事し、2005年からリナックスアカデミー学校長。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)オープンソースソフトウェアセンター 人材育成WG、「Oracle for Linuxメーリングリスト」「WebDAV-JPメーリングリスト」管理人。「オープンソースウェアの本当の使い方」(技術評論社)、「Linux教科書 LPIC」(翔泳社)など著書多数。
客員教授:長瀬 嘉秀

テクノロジックアート
株式会社テクノロジックアート 代表取締役/浙江大学客員教授
東京理科大学理学部応用数学科卒業。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行い、OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルティングを行 っている。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師。 著書に『オブジェクト脳のつくり方』(監修、翔泳社)、『AspectJによるアスペクト指向プログラミング入門』(監修、ソフトバンクパブリッシング)など。訳書に 『Java Webサービス』(監訳、オライリー・ジャパン)、『Jakarta Commonsクックブ ック』(監訳、オライリー・ジャパン)など多数。


 『オフショア開発PRESS 創刊記念セミナー』お申込みフォーム

オフショア開発PRESS 創刊記念セミナーへの参加お申込み
開催日時 オフショア開発PRESS 創刊記念セミナー


名前 (全角で入力ください)
電子メールアドレス (例 name@domain.co.jp すべて小文字)
電子メールアドレス(再度入力)
会社名 正式名称をご記入ください。(アイコーチ株式会社)
あなたの立場 経営者・役員 企画・営業
オフショア開発実務者 マスコミ関係者 その他
銀行振込を希望する
(請求書を発行します)
銀行振込を希望する
 (もし請求書が必要なら、送付先を下記メモ欄にご記入ください)
メモ欄
セミナーで聞きたいことは?
こちらにご記入ください
(コピーして貼り付けてください)
当ホームページを
どこで知りましたか?
お申込み2,3分後に自動返信プログラムによるお申込み確認メールが届きます。 もし、お申込み確認メールが届かなかった場合は、お申込みメールアドレスが間違っている可能性があります。 くれぐれもご注意ください。
or
定員に達し次第、申込を締め切ります。(残席7, 2008/3/27 12:00現在)


お問い合わせ
オフショア大學事務局 オフショア開発PRESS 創刊記念セミナー係
e-mail:support(@)1offshoring.com
TEL:03-5350-8869 (土日祝を除く月〜金10:00〜17:00)
FAX:03-5350-3203
オフショア大學


このサイトで使用されているすべての写真・文章・画像の無断転載使用を禁じます。
Copyright 2008, アイコーチ株式会社 All rights reserved.